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6月6日、海南地震局専門家が陥没した穴の傍でラドン計を用いて土壌に含まれるラドン量を測定している(大紀元資料)

地面が7m陥没=中国海南省

 【大紀元日本6月11日】6月4日午後6時、海南省海口市の桂林洋農場上島村合三隊にある林の地面が突然陥没し、深さが7m程の井戸のような穴ができた。

 南海網によると、馮さんの養鶏場の林の中に直径2m、深さ約3mの穴があり、この穴の中には2種類の違う色の土の層がはっきり見えているという。この層の上部は黄土、下部は銀白色で穴の周囲には雑草が生えていた。

 彼の話では当日午後5時ごろ鶏に餌を与えていた時は何の異常もなかったが、同6時半前後に養鶏場内にいる3匹の犬が突然激しく吠え始めた。場内の穴の付近を見ると鶏の柵の後ろの地面が突然直径80cm、深さ7mほど陥没したという。

 専門家は、陥没は地震との関連性がなく、恐らく付近の養鶏場で地下水を汲み上げたことが原因だろうと見ている。

 
(翻訳・市村)


 (08/06/11 07:53)  





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