【大紀元日本4月3日】駐上海北朝鮮貿易代表部の代表の妻が子ども二人を連れ、駐シンガポールの韓国大使館に亡命し、最近韓国に入国したことが明らかになった。
韓国の聨合通信社は4月2日、韓国政府筋からの情報としてこのことを報じた。それによると、亡命した北朝鮮代表の名前は瀋、その妻の名前は李。3月初めに、シンガポールの韓国大使館を介して韓国へ亡命した。韓国の諜報機構は、脱北者の受け入れマニュアルに従い、李母子を審査している。
情報によると、その妻の李氏は今年1月、夫がピョンヤンに帰還して外交官会議に出席する際に、シンガポールの韓国大使館に亡命を申し出たという。
北朝鮮駐上海貿易代表部は、金正日総書記が2001年訪中の際に、中国側と相談して設立した北朝鮮政府機構であり、中国国内の北朝鮮企業のビザ発行業務を主に行っている。
同報道によれば、脱北者は韓国に入り諜報機構の審査を終えた後、通常は専門の訓練所に送られ、韓国社会に適応させる訓練などを受ける。諜報機構の保護を受ける稀な例もあるという。
(翻訳・叶子)
(09/04/03 14:45)
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