THE EPOCH TIMES

東久邇宮文化褒賞受賞者 CIPFG日本代表・安東幹氏に聞く

2009年12月09日 15時56分
 【大紀元日本12月9日】CIPFG(法輪功迫害調査連盟)アジア調査団副団長で同日本代表の安東幹氏が11月3日、東久邇宮(ひがしくにのみや)文化褒賞を受賞した。

 この褒賞は、昭和天皇の女婿にあたる東久邇宮盛厚(もりひろ)殿下の遺志により、広く民間の中から文化の発展に尽くした人物を顕彰するために設けられた皇族賞であるという。同賞のこれまでの受賞者は、総理大臣経験者の竹下登氏、中曽根康弘氏、アンテナ発明者の八木秀次氏、ロケット研究者の糸川英夫氏などの著名人から、企業経営者、民間の研究者まで幅広い層に及んでいる。

 安東氏は、一民間人でありながら著作・論文等を多数発表して中国や北朝鮮におけるさまざま人権迫害の実態を告発するとともに、これを直ちに停止させるため精力的な活動をしている。

 今年3月には、インド・ダラムサラでの法会に参加して、ダライラマ法王に謁見。また2008年には、CIPFG(法輪功迫害調査連盟)の日本代表として、日本におけるグローバル人権聖火リレー、および世界百万人書名運動の中心となって活躍した。現在は、中国の民主化を推進する組織「南方民主同盟」の日本代表も兼任している。安東氏の今回の褒賞受賞は、そのような長年にわたる業績が評価されてのことであるという。

 中国共産党が人権を抑圧し迫害する根本的理由について、安東氏は次のように述べた。

 「中国共産党は依然として共産主義であり、中国が社会主義体制であることに変わりはない。共産主義者が最も嫌うものが、善や忍耐や道徳といった人間の本来的な価値観である。彼らはそれを唯物論的に破壊してしまうため、それを有する人々、例えばファルンゴン(法輪功)を学ぶ人たちが残酷な迫害を受けることになる。そのような中国共産党は一日も早く解体されなければならないし、共産主義は人類社会から一掃されなければならない」

 12月13日には杉並区阿佐ヶ谷地域区民センターで、安東氏が代表を務める「日本正義人権の会」主催の展示会「北朝鮮の世界最悪の人権のすべて」が開催される。詳細は以下の通り。

 【展示会】北朝鮮の世界最悪の人権のすべて

 日時 12月13日(日)午後5時半から9時半

 会場 杉並区阿佐ヶ谷地域区民センター 第四・五集会室

 (JR中央線阿佐ヶ谷駅南口徒歩3分)

 主催 日本正義人権の会(安東 幹 080-3396-2993)

 入場料 300円

 
(牧)


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