THE EPOCH TIMES

【地方短信】葉山でまったり~「下山川」

2010年05月20日 09時06分
 【大紀元日本5月20日】神奈川県葉山といえば「葉山御用邸」や「葉山マリーナ」がすぐに思い浮かぶと思います。それにあのスーパースターのマイケル・ジャクソンが葉山の「ホテル音羽の森」に浅野ゆう子と食事に来た事や、今話題の大沢たかおと鈴木京香が共演のテレビドラマ「オンリー・ユー~愛されて~」の舞台となった森戸海岸を思い出すことでしょう。華やかなイメージの葉山ですが、ちょっと住宅街に入ると東京から電車で一時間あまりの所とは思えない「まったり」とした時間の流れるこの町。ここを流れる「下山川」をご紹介しましょう。

 
「下山川」の風景(羽後)

「二級河川」のこの「下山川」は、「葉山御用邸」の脇に流れる川で御用邸の裏の一色海岸の河口から流れ込む海水と淡水の混じる汽水域。ここには川を浄化するために放流された鯉・色鯉が30匹ほど生息しています。なかには一メートル位の大きさの物もいて、犬の散歩の行き帰りに見に行くと「まったり」していたり、スイスイと泳いでいたりでビジターの私は飽きずに見惚れていました。ほかにもクサブク、ハゼやイナッコがいるようです。

 完全護岸で釣りなどはできません。水も濁っていて汚いが浅瀬にはカルガモ、サギ(今回一回だけ見つけた、ラッキー)。ウグイスの声もはっきりと聞こえてくるし、空高くにトンビもくるりと輪を描いて飛んでいます。

 雨が降った次の日の川は、水かさも増え最初のうちは水も濁っているけど、だんだんと澄んできました。鯉たちが気持ち良さそうに自由に泳いでいます。しばらく振りの「まったり」気分を満喫しました。

スイスイ泳ぐ色鯉(羽後)

鯉たち(羽後)

小っちゃな魚の群れ(羽後)

くちばしの先っちょが黄色は「カルガモ」(羽後)

手前が「コガモ」後方は種類不明(羽後)

一色海岸の河口と橋(羽後)

大空を旋回するトンビ(羽後)

賑わう5月の一色海岸(羽後)

16日まで開催していた「葉山芸術祭」(羽後)

燦々と太陽を浴びる毛虫、森戸川付近(羽後)

(記者・羽後)

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