THE EPOCH TIMES

新年好! アジア各地、旧正月を迎える

2011年02月03日 07時06分
 【大紀元日本2月3日】2月3日は、2011年の旧暦元旦。この日、世界各国の華人が新暦の正月よりも盛大に祝う、伝統的な旧正月を迎えた。

 この1週間、特にアジアの華人の多い国と地域では、新年を迎えるため、大忙しの毎日であった。

 祝いの言葉を対句にして門扉の両側などに飾る対聯(たいれん)は、旧正月を祝うこの時期のものを特に春聯(しゅんれん)と呼んで珍重する。そのほか、縁起ものである今年の干支のウサギをはじめ、色鮮やかな正月の風物詩の数々が町中を賑わせる。

 各地のスーパーやショッピングモールなどでは、この期間限定で「年貨大街(正月用品ストリート)」などと銘打ったセールが繰り広げられる。そこでは、一般家庭用品から食料品、衣類などの日用品のほか、爆竹や花火、節句に欠かせない飾り物、子供が楽しみにする正月菓子などが目白押し。どの店も多くの人で賑わっており、1月1日だけでなく、もう一度賑やかなお正月の雰囲気を満喫できる。

 華人社会は、この旧正月を迎えて本当の新年がスタートする。

1月31日、北京、転倒した「福」の字は、福が到来(倒と到は同音)するよう願いを込めたもの(AFP PHOTO/Peter PARKS)

北京、通常は中秋節に飾られる「兎児翁(ウサギ翁)」の置物も、今年は正月から主役で登場(AFP PHOTO/Frederic J. BROWN)

2月1日、インドネシアの首都ジャカルタの店先(AFP PHOTO / ROMEO GACAD)

2月1日、台北、デパート前に設置されたウサギ形の灯篭(AFP PHOTO / Sam YEH)

1月25日、香港、ショッピングモールで買い物客を楽しませる「舞龍」(AFP PHOTO/MIKE CLARKE)

(翻訳編集・豊山)


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