新疆でM7.3の地震 専門家「四川大地震と同じ地震帯」

2014年02月13日 14時24分
【大紀元日本2月13日】中国新疆ウイグル自治区のホータン地区ケリヤ(于田)県周辺で12日午後5時19分(現地時間)、マグニチュード7.3の地震が発生した。震源の深さは12キロ、これまでに46回以上の余震が観測された。

 震源地は崑崙山脈付近で、ケリヤ県から100キロ以上離れている。半径30キロ圏内の平均標高は5100メートルで居住者が少ないため、地震の被害は限定的だという。約350棟の建物が損傷したが、死傷者の情報は出ていない。

 中国国内メディアによると、地震発生時、ケリヤ県から180キロ離れたホータン市でも強い揺れが発生した。

 米国地質調査局(USGC)もこの地震を観測し、規模はマグニチュード6.8と発表した。

 中国地震台ネットワークの劉傑主任の話によると、今回の地震が起きたケリア県は、2008年、マグニチュード8.0の四川大地震が起きた四川省汶川や、 2010年にマグニチュード7.1の地震が起きた青海省玉樹、2013年にマグニチュード7.0の地震が起きた四川省雅安市と同じ地震帯にある。

劉主任は「中国大陸の地震活動は活発化しており、今後も続くであろう」との見解を示した。

 (翻訳編集・叶子)
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