内モンゴル、「ガン村」住民らが鉱山開発に抗議

2014年11月25日 15時14分
【大紀元日本11月25日】内モンゴルのバヤンノール市乌拉特後旗、友聯村の住民ら100人以上が21日、黄鉄鉱山の採掘に伴う深刻な環境汚染の長期化に、鉱山の操業阻止のための抗議デモを行ったが、警察と衝突し、3人が負傷し、5人が逮捕された。

 友聯村はここ2年間、鉱山が排出した粉じんや汚水などにさらされ、家畜は大量死し、植物も育たず、20人以上の住民がガンにかかった。住民らは鉱山運営の東鉱会社に対し、1週間連続で抗議活動を行った。

 当局は住民の要求により、地下水の水質を測定したところ、「重度汚染」の結果が出た。住民らは絶えず、ネット上で情報を発信し、メディアの取材や報道を呼びかけているが、いまだに中国国内では関連報道は出ていない。

(翻訳編集・王君宜)


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