[ディナール(フランス) 5日 ロイター] – カナダのフリーランド外相は5日、10月の総選挙に外国勢力が干渉する公算が非常に大きいとの認識を示した。
メディアの自由に関するイベントで、ロシア介入の可能性について問われると、「非常に懸念している」と答えた。
すでに悪意ある外国勢力が活動した可能性にも言及、こうした企ては国レベルの選挙で特定の結果を狙ったものでなく、西側社会の二極化を図るものとの見方を示した。
トルドー首相もその後、ロシアなどの国々が分断をあおる数多くの工作活動に関与しているのは非常に明白との認識を記者団に示した。
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