オーストラリアの海辺で、16歳の少年が無数の小さな海洋生物に噛まれ、足首あたりが血まみれになるという珍しい事件が起きた。少年は入院して手当てを受け、9日には退院した。
2017/08/10
オーストラリアで中国の影響力が着々と広まっていることに懸念の声が高まっている。有識者は、約15万人の中国留学生は共産党思想と言論抑圧の手法を豪州の大学に浸透させていると警鐘をならした。
2017/08/05
豪州メディアの共同調査で、少なくとも5人の中国系人物が政治界への巨額な政治献金と賄賂を通じて、同国の内政に干渉してきたことが明らかになった。このほど、大紀元の取材に応じた駐豪シドニー中国総領事館の元一等書記官でベテラン外交官・陳用林氏は、中国共産党によるオーストラリアへの浸透工作の詳細を語った。
2017/07/04
豪州メディアの共同調査で、少なくとも5人の中国系人物が政治界への巨額な政治献金と賄賂を通じて、同国の内政に干渉してきたことが明らかになった。このほど、大紀元の取材に応じた駐豪シドニー中国総領事館の元一等書記官でベテラン外交官・陳用林氏は、中国共産党によるオーストラリアへの浸透工作の詳細を語った。
2017/06/29
都会を離れて、自然豊かな島暮らしへ―。多くの人が憧れるライフスタイルだが、オーストラリアの島に暮らすデービッド・グラシーンさん(David Glasheen)の場合は、少し極端なケースかもしれない。
2017/06/29
オーストラリア(以下、豪州)メディアのフェアファクス・メディアとオーストラリア放送協会(ABC)時事報道番組「フォー・コーナーズ(Four Corners)」は6月上旬、双方が共同で行った調査では、少なくとも5人の中国系人物が政治界への巨額な政治献金と賄賂を通じて、同国の内政に干渉したことについて、番組で50分以上報道した。
2017/06/26
【大紀元日本3月4日】クリントン米国務長官は2日、上院外交委員会の公聴会で、中国が天然資源を目当てに、オセアニア地域の島嶼国に積極的に接近していると指摘。一方、米国による世界への影響力が低下しかねな
2011/03/04
【大紀元日本7月3日】豪州で亡命した元中国保安局警官・カク鳳軍氏が、最近、中国から持ち出した大量の極秘ファイルと、海外における中国のスパイ網情報を公表したことで国際社会から高い注目を集めた。同氏は6
2005/07/03
【大紀元日本6月10日】豪州法務長官フィリップ・ラドック氏は、豪州情報機関が、中国政府のスパイによる情報活動を、現在調査していることを明らかにした。 豪紙「ザ・オーストラリアン」6月9日の報道による
2005/06/10
【大紀元日本6月6日】中国駐シドニー領事館の一等秘書官である陳用林氏は4日、天安門事件記念集会に突如姿を表し、中国政府が人権をひどく侵害する政策に不満を持ち、迫害されている法輪功学習者に同情している
2005/06/06