香港:中国問題専門家権威、中共崩壊を分析

【大紀元日本10月23日】中国共産党(以下、中共)関連組織から脱党した人数が19日、500万人を突破した。以前から脱党の動きを注意深く観察している中国問題専門家で、『開放』誌編集者・蔡咏梅氏、『前哨』
2005/10/23

プラハ:500万人脱党声援活動、ハヴェル前大統領が応援

 【大紀元日本10月19日】10月1日にプラハで行われた中共脱党500万人突破を声援するキャンペーンで、チェコ共和国ヴァーツラフ・ハヴェル前大統領は、キャンペーンを支持する書状を送り、「我々は独裁統治
2005/10/19

米と豪に、500万人脱党の応援キャンペーン

 【大紀元日本10月18日】中国共産党および関連組織を脱退する声明をネットで発表した人数が500万に迫る中、10月15日、世界各地で500万人脱党の応援キャンペーンが行われ、共産党政権崩壊後の新中国の
2005/10/18

李登輝前総統:民主化が中共にとって最大の脅威

 【大紀元日本10月17日】李登輝前台湾総統は14日、訪米での最初の講演を行った。講演の中で中共にとっての最大の脅威は台湾の独立問題ではなく、中国の民主化であることを指摘した。台湾民主化の過程において
2005/10/17

中国共産党とのコネを重視する「鳳凰衛視」総裁

 【大紀元日本10月12日】香港に拠点を置く衛星テレビ局・鳳凰衛視(フェニックステレビ)は、中国で唯一の新聞報道権を持つ民営放送局である。ワシントンポストが9月19日に発表した、「綱渡りする」と題した
2005/10/12

中共第16次5中全会、北京当局が抗議者2500人を逮捕

 【大紀元日本10月11日】中国共産党の十六期中央委員会第五回総会(五中総会)が開催された8日と9日の二日間、北京市内では数ヶ所で抗議事件があり、当局は大量の警備員を投入して約2500人を逮捕した。 
2005/10/11

各国の法輪功学習者に、中傷電話続発

 【大紀元日本10月6日】日本の多くの法輪功学習者は4日と5日の二日間、一日に数十件の中傷電話を受けたという情報が寄せられた。電話の発信先はほとんどが中国大陸。内容は、中国語と英語による法輪功創始者と
2005/10/06

中国経済は崩れても潰えないのか?(2)

 【大紀元日本9月27日】中国経済は近年、高成長の発展を見せる一方で、教育や医療など多くの分野で問題を生み出し、そのひずみが貧富の拡大として民衆に負担を強いているが、当局はそうした現状を覆い隠している
2005/09/27

台湾国防部:中共の演習地変更は世間を欺くため

 【大紀元日本9月25日】台湾国防部は9月22日午後、記者会見を行い、兵器購入に関連して声明を発表し、中共が最近、陸・海・空三軍の軍事演習地を内陸に移したのは世間を欺くためであると非難した。中央社が伝
2005/09/25

中共、海外華人社会に影響

 【大紀元日本9月21日】元中国外交官の陳用林氏は7月10日シドニーでの華人との座談会の席上、中共が海外の華人社会に触手を伸ばし、暗黙のうちにその恐怖を植えつけている事実を初めて明らかにした。同氏によ
2005/09/21

中央書記処内の対立で人事異動

 【大紀元日本9月15日】中共中央政治局常務委員会はこのほど、中共中央書記処内での、中央宣伝部(中宣部)の劉雲山部長と中央組織部(中組部)の賀国強部長の対立に対応し、呉官正政治局常務委員を配転して二人
2005/09/15

何清漣:「中産階級が中国を民主社会に導く」は謬論

 【大紀元日本9月7日】中国経済学者・何清漣氏(アメリカ在住)が7月22日、ワシントンナショナル記者クラブで開催されたセミナー「九評の引き起こした脱党ブーム」で、経済発展により生まれた多くの中産階級が
2005/09/07

中共の「果物統一戦線」

【大紀元日本9月7日】中国政府は先月から、台湾から輸入する15種の果物について関税を免除することを正式に発表した。行政院大陸委員会主任委員・呉剣燮氏によると、これは中国が偏った貿易規制を一方的に撤廃
2005/09/07

圧政の道具と化した中国の司法制度

 【大紀元日本8月23日】中国において21年の実務経験を持つ郭国汀弁護士は、大紀元記者のインタビューに答え、中国司法の状況を語った。2003年から人権関連の訴訟などを代理している郭弁護士は、専制的な中
2005/08/23

「人民日報」に露呈された中共崩壊の兆し

 【大紀元日本8月22日】中国で抗日戦争勝利60周年を迎えた8月15日、「中国共産党、民族団結抗戦に大黒柱の役割」という特約評論家の文章が、政府官製の「人民日報」に発表され、中国各地の抗議の声を招いた
2005/08/22

選挙戦を占う勝敗の新法則

 【大紀元日本8月21日】郵政民営化法案通らず、国会が解散し、9月選挙を迎える。日本の政治において戦後まれな状況の選挙戦。 二大政党の激しい対決、自民党内の分裂、あらゆる可能性をはらむ。 また、選挙向
2005/08/21

速報: 中共、『九評』への取締りを強化

 【大紀元日本8月21日】現在までに、世界中ですでに370万人が中国共産党を離脱する声明を発表している。世界で巻き起こるこの「脱党ブーム」の引き金である大紀元の社説シリーズ『九評共産党』(共産党につい
2005/08/21

国民党・馬英九主席、従来の対中路線を維持

 【大紀元日本8月18日】台湾の「聯合報」によると、中国大陸から馬英九国民党主席に対して、対話を求める動きがあったという。これに対し、馬氏は今のところ、大陸と対話する必要は特になく、大陸側は伝えたいこ
2005/08/18

陳水扁総統:台湾に来た中国人の多くは工作員

 【大紀元日本8月17日】台湾の陳水扁総統は先日、オーストラリアのマスコミの取材に応じた際、合法的に台湾に入境した大陸からの花嫁、観光客、訪問客の多くが工作員であるかもしれないと述べた。ラジオ・フリー
2005/08/17

香港大紀元:差し押さえに抗議、駐香港マレーシア領事館へ請願書提出

 【大紀元日本8月16日】香港大紀元社は12日午後、マレーシア政府による大紀元時報の差し押さえに抗議する行進を行った。香港大紀元の職員及びボランティアらは、香港島税務ビル前より出発して、駐香港マレーシ
2005/08/16

評論:共産主義を打倒してはじめてテロリズムを根絶できる

 【大紀元日本8月1日】ロンドンは7月7日の同時多発テロから立ち直るころだが、誰もがアルカイダの仕業であるとした。これはいまのところ間違っていない。アルカイダ自身も攻撃声明を発表しているし、オサマ・ビ
2005/08/01

郭軍:中国の躍進は災難か、それともチャンスか

 【大紀元日本7月14日】米国及びヨーロッパが中近東のテロ組織に注意を集中しているとき、中国は往々にして注目の的から外される。しかし、中共は軍事及び経済において力がついてきたここ数年、掲題の内容につい
2005/07/14

【お知らせ】大紀元新作『江澤民その人』近日連載開始

 【大紀元日本5月31日】江澤民のような最高の地位にいながら、その生い立ちにこれほどの疑惑がある人はいない。また、彼のように、相次ぎ自伝を出版する人もいない。 しかし、ある外国人の名で書かれた江澤民の
2005/05/31

2億7千万年前の巨石に「中国共産党亡」の文字

 【大紀元日本5月27日】中国貴州省で2002年6月、約2億7千万年前の石に文字がはっきりと浮き上がっているのが発見された。さらに世間を驚かせたのが、文字の内容は「中国共産党亡」であること。専門家の研
2005/05/27

日中関係改善五つの戦略

 【大紀元日本5月27日】中国の呉儀副首相訪日の際、小泉首相との会見を土壇場でキャンセルし、急遽帰国してしまった。中国側は最初、北京に急な公務が発生したと発表したが、その後靖国神社の問題に対する日本の
2005/05/27

中共崩壊後、 政権を握るのは誰か?

 【大紀元日本5月25日】トロント大学の中国研究センターが主催した、『九評共産党(共産党についての九つの論評、以下九評)』に関するシンポジウム――「中共は崩壊後、誰が政権を握る?」は、5月20日の金曜
2005/05/25

法輪功トロント集会・創始者が脱党ブームを解く

 【大紀元日本5月24日】法輪功創始者である李洪志氏は22日、カナダのトロント大学大ホールにて、外国人が中国に対して投資する原因、脱党ブーム、中共が法輪功を迫害する策略および中共時代における中国社会の
2005/05/24

中共は専門家を雇用、インターネット世論動向に統制を図る

【大紀元日本5月23日】『南方週末』の報道によると、インターネットおよびチャットルームにおける政府に批判的な評論に対抗するため、政府の政策を支持し、かつ一定の政治理論を自由に答弁できる評論専門家の育成
2005/05/23

目に余る中共の海外メディアへの干渉と妨害

 【大紀元日本5月20日】今年の4月23日にニューヨークのマンハッタンで行われ、4000人が参加した「4・23自由民主デモ」で、主催した「中国共産党脱党(団)者が百万人に達したことへの応援デモの準備委
2005/05/20

中国経済の崩壊が近いのは何故か(1)

【大紀元日本5月18日】以前は朱鎔基が涙に暮れ、後には温家宝がマクロ調整を実施した。口には出さないが、こうした総理の行動は、中共国家の経済状況を洗いざらいさらけ出している。 中共の大小の官僚が数億元を
2005/05/18