『論語』学而篇第十五の解説記事。貧困や富貴という人生の様々な境遇にあっても、それに縛られず、いかにして自分を磨き徳を守るべきかを分かりやすく解き明かします
孔子はなぜ各国の政治を探ったのか?単なる職探しや名利のためではない――弟子・子貢の言葉から紐解く孔子の真の志と、「民の徳を厚くする」教化の本質に迫る。儒教の神髄が学べる必読の一章
春秋時代を生きた中国の大思想家・孔子には数千人の学生がいたと伝えられているが、中でも有名だったのは子貢と子路だった。子貢は魯の国(現在の山東省南部)の商人で、常に諸国を渡り歩いていた。一方の子路は勇猛果敢で武勇に長けた人物だった。
2018/09/27