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ミクロの雪だるま、わずか0・01ミリ《デーリー・メール》

世界一ちいさな雪だるま=英国

 【大紀元日本12月9日】

 雪だるまを作って遊ぶのは、冬の間の楽しみ方のひとつである。イギリスの国立物理学研究所 (National Physical Laboratory NPL)の科学者は、世界で最も小さい雪だるまを作る事に興味を抱き、結局、高さ0・01ミリの、普通の人の髪の毛の直径の5分の1のミクロの雪だるまを誕生させたことが、英《デーリー・メール》の報道で分かった。

 このミクロの雪だるまは、青い光を通して大きくして見ると、子供が作った雪だるまと同じように見えるが、これはハイテクの技術により作られたものなのだ。通常、電子顕微鏡のレンズの調整に使われている2つのごく小さなスズのビーズで組み立てられている、科学者らはナノ粒子を操縦できる工具で、ごく小さなプラチナの沈殿物を使用し、2つのスズビーズを溶接した。雪だるまの目と笑顔、は集束イオンビームで彫刻され、プラチナで造った鼻も同じくイオンビームを使って付けられた。

 聞くところによると、この雪だるまは当研究所の量子の検出グループ(the Quantum Detection group )のメンバーであるデヴィッド・コックス(David Cox)博士が作ったものだそうだ。当研究所は、英国における最先端な科学と研究のためのセンターであり、「最も正確な測定標準」の開発と実用の面において世界のトップレベルの一つである。

髪の毛の直径の5分の1、高さ0・01ミリの雪だるま《デーリー・メール》

(翻訳編集・李頁)


 (09/12/09 05:00)