今月30日17時過ぎ、北京石景山区にある複合商業施設「京西大悦城(JOY CITY)」前の路面に「大穴」があく大規模陥没が起きた。同店舗は先月18日にオープンしたばかり。
今月28日、中国成都で国際的スポーツイベント「世界ユニバーシティー大会」の開会式が開かれた。今大会において、その厳戒態勢は異常なほどのレベルに達している。
最近、中国では、「大雨」と「高温」に見舞われている。中国南部では新たな強い降雨が週末まで続く見込みであり、一方、中国全土の21の省で持続的な高温が記録された。これらの高温地域は南北に分布しており、主要な降雨地帯を挟んでいる。特に北京では最高気温が既に40℃を超えている。
ニュージーランドの南島が暴雨に見舞われ、洪水が発生した。やむなく住民は避難し、牧場の動物も大きな被害を受けた。しかし80kmも流されながら、生還した幸運な牛がいた。
2022/03/10
[シドニー 8日 ロイター] - オーストラリア最大の都市シドニーで、7日夜から8日朝にかけて豪雨により鉄砲水が発生し、数万人が避難を強いられた。洪水警報は8日時点で東部沿岸の広い範囲に広がっている。 クイーンズランド州とニューサウスウェールズ(NSW)州の複数地域でここ数週間に洪水を引き起こした記録的な豪雨により、東部の河川は既に水位がほぼ限界に達している。
中国山西省では10月2日から、大規模な洪水が発生し、甚大な被害が出ている。現地当局は9日後にはじめて洪水発生の第一報を出した。
2021/10/14
洪水、台風、地震が頻繁に発生する群島国家の日本では、歴史的に自然災害が大きな課題となっている。そのため、自衛隊(JSDF)が国内の人道支援・災害救援(HADR)任務のために平均で年間200回以上出動する。
2021/10/12
中国の山西省では連日の豪雨による洪水が発生し、土砂災害が多発した。
2021/10/08
天はまさに、朕を叱責してほしい。人民に何の罪があって、ひどい困窮に遭わねばならないのか。
2021/08/07
英BBCは27日、河南省の洪水災害を取材する外国記者への嫌がらせを直ちに停止させるための措置を取るよう中国政府に要請する声明を発表した。
2021/07/28
中国・河南省鄭州で発生した洪水災害の犠牲者の「初七日」を迎える中、現場で市民たちは追悼し、多くの花が捧げられた。しかし、花を阻む障害物を外した市民や記者が警察に連行され、外界からの注目を集めている。
2021/07/28
鄭州にはフォックスコンや日産などの有名外資系企業の工場があり、特にフォックスコン鄭州工場は世界最大のiPhone生産拠点となっています。 鄭州での洪水発生後、フォックスコンの公式発表では生産停止について言及していませんでしたが、メディアの報道により、フォックスコンの鄭州工場が操業停止に追い込まれたことが明らかになり、日産の鄭州工場も一時的に操業停止となりました。
2021/07/28
中国河南省ではこのほど、豪雨で深刻な洪水に見舞われた。しかし、中国共産党最高指導者、習近平総書記は21日、被災地の住民を慰問することなく、チベット自治区入りした。背景には昨年起きた中印衝突があるとの見方が出ている。
2021/07/26
中国・河南省で発生した洪水被害を取材する海外メディアは、地元住民から妨害を受ける事件が複数、起きている。市民らは記者を取り囲み、「中国を妖魔化しようとしている」と批判した。
2021/07/26
中国河南省では20日、猛烈な雨による洪水で甚大な被害が出ている。雨で地盤が緩み、省内各地で土砂災害も発生した。地元の1人の若い母親は、赤ちゃんを高所に押し上げた後、土石流に巻き込まれて死亡した。
2021/07/24
中国河南省鄭州市は20日、記録的な大雨による洪水に見舞われた。市の主要幹道道路である京広路と隴海路の交差点に位置するトンネルの被災状況が最も深刻だ。急な増水でトンネル内に数多くの自家用車が流された。車内に閉じ込められて死亡した市民の数は未だに不明だ。
2021/07/23
中国の長江流域を中心に続く洪水で、多くの工場では生産停止を余儀なくされ、中共ウイルス(新型コロナウイルス)によってすでに打撃を受けている中国経済にさらなるダメージを与えている。レアアース、肥料、ポリシリコンなど幅広い産業が大きな打撃を受けている。
2020/08/25
中国では6月から、南部を中心に大規模な洪水に見舞われている。国内外の一部の専門家は、中南部に流れる長江に位置する巨大水力発電ダム、三峡ダムの洪水抑制能力について疑問視し、長江上流での記録的な豪雨でダムの決壊の可能性を指摘した。。米国の専門家は、三峡ダムが安全上に大きな問題が起きれば、統治の合法性を主張する中国共産党政権にとって、致命的な打撃を与えるとの見方を示した。米ボイス・オフ・アメリカ(VOA)が8月11日報じた。
2020/08/11