米裁判所、大手メーカーに罰金命令 中国幹部への贈賄容疑

 【大紀元日本2月3日】米国の大手コンデンサ製造メーカー、マクスウェル・テクノロジーズ社(本部サンディエゴ)が、中国の複数の地方政府幹部に贈賄を行ったとして、米国司法当局から800万ドルの罰金の支払い
2011/02/03

新年好! アジア各地、旧正月を迎える

 【大紀元日本2月3日】2月3日は、2011年の旧暦元旦。この日、世界各国の華人が新暦の正月よりも盛大に祝う、伝統的な旧正月を迎えた。 この1週間、特にアジアの華人の多い国と地域では、新年を迎えるため
2011/02/03

韓国の「統一後核保有」めぐり、日中が論戦

 【大紀元日本2月3日】1月26日よりスイスで開かれた世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)は、同月30日に閉幕した。その前日の29日、朝鮮半島における南北統一後のシナリオが議題となり、中国や日本の
2011/02/03

【台湾通信】年越しで賑わう台北の街

 【大紀元日本2月2日】 (大紀元)2月3日は旧正月です。先月12日に台北市政府前で台北の年貨(年越し用品)キャンペーンが開催されました。市政府による年貨の品質保証が打ち出されています。(大紀元) (
2011/02/02

旧正月 出稼ぎ労働者の帰省で北京が半マヒ状態に

 【大紀元日本2月2日】中国の旧正月前後のこの時期は、北京では出稼ぎ労働者の帰省のため、多くの住宅密集地で朝食屋、廃品回収屋、補修店など、北京市民の生活に欠かせない店が閉店してしまう。このため都市は半
2011/02/02

 <ウィキリークス>中国、スリナム与党に政治資金供与

 【大紀元日本2月2日】民間告発サイト「ウィキリークス」が最近公開した米外交公電によれば、台湾独立をけん制するため、中国当局は南米のスリナム共和国の政治家に資金提供し、外交関係の強化をはかったという。
2011/02/02

法輪功情報を中国諜報機関に供与 ドイツ人男性、起訴される

 【大紀元日本2月2日】ドイツの連邦検察官は31日、中国諜報機関に法輪功情報を供与した容疑で54歳のドイツ人男性ジョン(Dr. John Z.)を起訴した。 起訴状によると、2006年3月から2010
2011/02/02

流行語で読み取る激変の中国 (71)

 【大紀元日本2月2日】 44、最幸福的事:睡覚睡到自然醒,数銭数到手抽筋。最悲哀的事:睡覚睡到手抽筋,数銭数到自然醒。 △ 最高に幸福なことは、自然に目覚めるほど十分な睡眠をとることであり、手が疲れ
2011/02/02

中国流スパルタ教育、米国で非難の的

 【大紀元日本2月2日】1月8日付けの 米ウォールストリート・ジャーナルで、「なぜ中国人の母親は優れているのか?」と題する記事が掲載され、多大な反響を呼んでいる。 1月11日に発売された 『Battl
2011/02/02

旧正月の帰省ラッシュ バイクが流行=中国

 【大紀元日本2月1日】2月2日に旧暦の大晦日を控える中国では、帰省ラッシュのピークを迎えている。政府の発表によると、1月19日~2月27日までの移動期間中の鉄道利用者数は前年度比12.5%増の2.3
2011/02/01

中国、弾道ミサイル潜水艦「長城200」の演習を公開

 【大紀元日本2月1日】中国人民解放軍機関紙・解放軍報は28日、1面にSLBM(潜水艦発射式弾道ミサイル)を発射できる弾道ミサイル潜水艦「長城200」の演習について記事を掲載した。 新華社通信、人民網
2011/02/01

何清漣:なぜ、米国人は中国を「世界第一の経済大国」と見なすのか

 【大紀元日本2月1日】米中両国の国民の、本国と相手国への認識を比較してみるのは、とても面白いことだ。米国人の中国に対する認識は往々にして、中国人の本国への認識と背反している。最近、調査機関Pew R
2011/02/01

神韻2011世界ツアー 韓国公演盛況 各界著名人が絶賛

 【大紀元日本2月1日】 フルリュンハダ!(すばらしい!) 神韻2011世界ツアーにおけるアジア最初の公演は、韓国プサン(釜山)から始まった。 米国ニューヨークに拠点を置く神韻芸術団は、神韻ニューヨー
2011/02/01

【呉校長先生の随筆】 ー娘の表彰状ー

 【大紀元日本2月1日】我が家の二番目の娘は、15歳になるまでに3つの幼稚園と2つの小学校、そして3つの中学校を渡り歩き、娘自身も学校遍歴の最多保持者だと自称しています。3つの幼稚園を転々とした理由は
2011/02/01

白血病児童、毎年2万人増  医療費払えず死を待つのみ 指摘される環境要因

 【大紀元日本2月1日】中国当局が発表した疫学統計によると、現在中国では少なくとも400万人の白血病患者がおり、その数は毎年約4万人ずつ増加している。その半数の2万人が児童だという。 最近5年の統計に
2011/02/01

中国は世界一政府を信頼する国? 調査に人為的な操作か

 【大紀元日本1月31日】世界最大手PRコンサルティング会社・米エデルマン社はこのほど、世界23カ国を対象に、自国の政府や企業、メディアなどに対する信頼度調査を行った結果、政府に対する信頼度は中国では
2011/01/31

深刻な化学工業汚染に苦しむ村=湖南省

 【大紀元日本1月31日】湖南省宜章県の梅田鎮は平素から「湘南煤都」や「有色金属の郷」と呼ばれ、深刻な化学工業汚染を受けてきた。現地の村民代表者は何度も上級主管部門や市政府に赴き汚染問題解決を訴えてき
2011/01/31

中国大人気の風刺アニメ、ネット封鎖へ

 【大紀元日本1月31日】今年の干支のウサギをキャラクターとする風刺アニメ「ウサギのクワンクワン」が、中国のネットで話題となっていたが、このほど当局によって封殺された。同アニメは虎のいじめに耐え続けて
2011/01/31

英国バイリンガル子育て奮闘記(72)男の子と女の子(1998−2000年)

 【大紀元日本1月31日】日本で私が小学校6年のころ、女の子だけ特別に放課後残され、花が開くビデオを見せられた。そのあと、アンケート調査のような紙がまわってきて、質問に答えるようになっていた。よく意味
2011/01/31

<赤龍解体記>(1) プロローグ

「21世紀は中国の世紀だ」と中国人は気負う。文明史的な視点から見れば、このことばは自惚れの嫌いがあっても、必ずしも過言ではないかもしれない。将来、歴史的事実として証明されるであろうが、中国の台頭およびその影響力の増強は人類文明史の必然のステップであり、歴史の発展の大趨勢である。
2011/01/30

中国は「温和な覇者」にはならない=シンガポール顧問相

 【大紀元日本1月30日】シンガポールの初代首相、「建国の父」とされる現顧問相の李光耀氏はこのぼど、中国が突出すれば、必ずしも米国のように温和な覇者にはならないとの見方を示した。 今月21日に発行され
2011/01/30

【ショート・エッセイ】 「とんぼ玉」の世界史

 【大紀元日本1月30日】とんぼ玉とは、人工的に作られた美しいガラス玉のことである。 多くは球形で、糸や紐を通す穴が開けられている。世界各国の用例を見ると、たくさんの玉を連結して首飾りのようにする場合
2011/01/30

「帰省キップ買えなくて」鉄道駅で男性飛び降り自殺=蘇州

 【大紀元日本1月29日】江蘇省蘇州の鉄道駅で24日、男性が飛び降り自殺をはかる事件が起きた。男性は死亡。帰省用のキップが買えなかったことが原因と見られているが、詳細は不明である。 東方ネットの報道に
2011/01/29

対中戦略 レーガン元大統領からの「忠告」

 【大紀元日本1月29日】胡錦濤主席の訪米は、約450億ドルの米国製品の購入契約をもって終了した。主賓双方とも、得ようとするものは得たようだ。片方は巨額の注文、もう片方は一時的なメンツ。しかし、かつて
2011/01/29

中国製戦闘機のニュースに 「トップガン」映像を流用か=中国国営TV

 【大紀元日本1月29日】14億人もいれば、2秒の嘘もすぐにバレてしまう。中国国営テレビ(CCTV)が23日のニュース番組のなかで放送した、中国空軍の軍事力を誇示する映像に、米ハリウッド映画「トップガ
2011/01/29

温首相、陳情者と「対話ショー」 政権維持に当局の焦りか

 【大紀元日本1月28日】温家宝首相が24日、市民からの陳情を受けつける専門機関・国家信訪局を訪れ、陳情者の訴えに耳を傾けたと中国国内メディアが大々的に報じた。しかし、この共産党政権60年来初の「壮挙
2011/01/28

中国の「南寒北旱」、ラニーニャ現象の影響 あと4カ月続く可能性

 【大紀元日本1月28日】世界気象機関(WMO)の専門家は25日、今冬の中国での南部の大雪と北部の干ばつは、ラニーニャ現象と関係している可能性を示唆し、今後さらに4カ月間続くという予測を発表した。 ラ
2011/01/28

金正恩氏、旧正月明けに単独訪中か

 【大紀元日本1月28日】韓国の外交安保当局者は25日、北朝鮮の次期後継者・金正恩(キム・ジョンウン)氏が旧正月連休明けの2月中旬に中国を単独訪問する可能性があると話した。一方、専門家は、金正恩氏訪中
2011/01/28

氷紋は生きている証

 【大紀元日本1月28日】手足がかじかむ寒い寒い朝、サクサクと足音をたてて学校へ通った思い出を持たれている方も多いのではないでしょうか。霜柱です。最近、秋の茶花シモバシラが美しい氷紋を作り出しました。
2011/01/28

官製版VS民間版 国家イメージ写真が話題=中国

 【大紀元日本1月28日】鳴り物入りで米国で公開された中国の国家イメージCMは予期せぬ不評を招いた。登場人物は地位、名声、富のすべてを手に入れた時代の寵児とも言うべき人たちだった。しかし、社会の底辺に
2011/01/28