米のNATO脱退懸念せず、米ロ会談は本質的に問題なし=共和上院トップ

2018/07/11
更新: 2018/07/11

[ワシントン 10日 ロイター] – 米共和党のマコネル上院院内総務は10日、トランプ大統領が北大西洋条約機構(NATO)から脱退することは懸念していないとの認識を示した。

また、トランプ大統領がロシアのプーチン大統領と会談することについて「本質的には何も悪くない」と述べた。

民主党のシューマー上院院内総務は、米ロ首脳会談について「決して快適とは感じていない」とし、米朝首脳会談よりも悪い結果を招く可能性があるとの認識を示した。

Reuters
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