青森沖で震度6強の地震が発生し、7名の負傷者が出た。高市総理は津波避難を呼びかけるとともに、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表し、1週間の厳重な警戒を求めた
政府は8日夜、青森県沖を震源とする地震を受け、高市総理が関係省庁に対し3点の指示を出したと発表した
2025年12月8日 23時15分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震が発生し、最大震度6強を観測した。震源の深さは約50km、マグニチュードはM7.2と推定されている。津波警報または津波注意報が発令されている
カムチャツカ半島沖の大地震を受け津波警報発令。石破首相が避難の徹底と正確な情報発信などを指示し、国民の安全確保を呼びかけた。
16日午後、アラスカ半島近くでマグニチュード7.3の地震が発生し、沿岸地域に津波警報が発令。アメリカ国立気象局は、警報の影響を受けたすべての人々に対し、すぐに内陸または高地に避難するか、「自身の状況に応じて」多層建物の上層に移動するように呼びかけた。
2025/07/17