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ロシア中銀、外貨準備として円の購入を開始=中銀幹部

 ロシア中央銀行のウリュカエフ第1副総裁は16日、モスクワ市内で行われた会合で、同国中銀が外貨準備として円の購入を開始したことを明らかにした。

 また、円以外にも外貨準備を多様化する可能性があることも明らかにした。

 第1副総裁は「(外貨準備の)多様化について考えており、運用対象として認められる通貨の数を増やしたい。このほど円を追加した」と述べた。

 第1副総裁によると、現在、ロシアの外貨準備に占める円の比率はゼロに近いが、中銀は、これを数%に引き上げることを目指す。これ以外の外貨準備の構成通貨の拡大は2007年以降になる見通しという。

[モスクワ 16日 ロイター] 

 (06/10/16 17:08)  





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