大紀元時報

台湾の中国機へのスクランブル費用、今年既に約9億ドル=国防部長

2020年10月07日 18時09分
10月7日 台湾の厳徳発国防部長(国防相)は、中国の侵入に対処するための空軍の緊急発進(スクランブル)について、今年に入ってから既に約9億ドルを費やしていると明らかにした。写真は会見する厳国防部長。10月7日、台北で撮影(2020年 ロイター/Ann Wang)
10月7日 台湾の厳徳発国防部長(国防相)は、中国の侵入に対処するための空軍の緊急発進(スクランブル)について、今年に入ってから既に約9億ドルを費やしていると明らかにした。写真は会見する厳国防部長。10月7日、台北で撮影(2020年 ロイター/Ann Wang)

[台北 7日 ロイター] - 台湾の厳徳発国防部長(国防相)は7日、中国の侵入に対処するための空軍の緊急発進(スクランブル)について、今年に入ってから既に約9億ドルを費やしていると明らかにした。

中国は台湾と米国が「結託」しているとして、台湾付近で軍事活動を強化。米政府高官の訪台や武器輸出増加を含め、米国が台湾への支援を拡大していることに中国は反発している。

厳国防部長は議会に対し、今年に入ってからの中国機に対するスクランブルは2972回で、費用は255億台湾ドル(8億8649万米ドル)に達していると説明。「このところ(中国から受けている)圧力は大きい」と述べた。昨年の回数や費用は明らかにしていない。

ご寄付のお願い

クレジットカード決済

※銀行振込での単発寄付はこちら
LINE NEWSに『中国の今を伝える 大紀元時報』を登録する方法
^