また小米(シャオミ)製EV「SU7」で死亡事故。今回も衝突・炎上、ドア開かず運転手が車内で焼死。現場映像がSNSで次々削除。
「命よりイメージ」の体質が、再び犠牲を生んだ。
「目が小さい」人は中国製スマートカーやめた方がいい? 「運転に集中せよ」の警告が出続けるかもしれない。
中国のEV市場に参入した同国スマホ大手・シャオミ(小米)。しかし、今年3月に発生した死亡事故や、その後明らかとなった虚偽広告などの問題により信頼が急落。さらには、出荷時期をあえて遅らせて見せる「供給不足演出」の疑惑まで浮上。
「安くない追加料金をとっておきながら、ただのダミーだった」虚偽広告疑惑で揺れる小米自動車
中国・シャオミEVの重大事故後、「スマート運転機能」がネーミング変更される。その裏にある“責任の行方”は?
「中国のアップル」とも呼ばれる同国のスマートフォンメーカー、シャオミ(小米科技、Xiaomi)による初の電気自動車(EV車)「SU7」の新車故障に関する動画がネットに頻繁に投稿されることで物議を醸している。