米研究者、中共ウイルスの空気感染の可能性を示唆

2020年04月01日 19時41分

中共ウイルス(新型コロナウイルス、COVID-19)は空気を介して感染する可能性があることを、発表された新たな研究で示唆された。米フォックスニュースが3月31日に報じた。

ネブラスカ大学医療センター(UNMC)、ネブラスカ大学国家戦略研究所などによる共同研究で、研究者らは、感染患者の部屋の内外から採取した空気サンプルから、中共ウイルスの遺伝物質を発見した。研究者らは、今回の発見は、「空気感染の可能性があることを示す限定的な証拠を提供している」が、空気感染の広がりを確認するものではないと警告している。

研究者らは、陽性と判定され、隔離された13人のうちの11人の部屋から空気と物体表面のサンプルを採取した。研究者らは、トイレなどの一般的に使用されるものだけでなく、空気サンプルからもウイルスの遺伝物質を発見し、「このウイルスは環境中に広く拡散している 」ことを示しているとした。

感染患者の部屋の中からウイルスが検出されただけでなく、「スタッフが出入りしていた部屋の外の廊下からの空気のサンプルも陽性だった」と研究者は書いている。

「これらの結果は、ウイルスが直接的な接触(飛沫感染や人から人への感染)だけでなく、間接的な接触(汚染された物体や空気感染)の両方を介して広がる可能性があることを示しており、空気感染による隔離の予防策が適切であることを示唆している」と結論づけている。

中共ウイルスの感染経路はこれまで接触感染、飛沫感染、糞口感染、エアロゾル感染などが確認されている。

(翻訳編集・李沐恩)

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