スペイン法廷の判定、元凶審判の幕開け

2009/11/27
更新: 2009/11/27

【大紀元日本11月27日】スペイン国家法廷は、江沢民ら中共政権の高官が「ジェノサイド」および「拷問」の罪を犯したと判定した。これは、江沢民が引き起こした法輪功学習者への迫害に対する起訴であり、人類史上きわめて重大で画期的な出来事である。

スペイン国家法廷の判定は、道義および良識の勝利であり、法輪功学習者が10年にわたり迫害反対を世に示し続けた結果でもある。この判定は、現代社会で最悪な人身迫害・人権侵害を食い止め、元凶の責任を追及し審判する正義への扉を開けるに等しく、歴史的に意義は深く、未来の模範となる出来事で、絶賛に値する。

中共の中枢に勤めている各階級の官員の中で、「国家の機器」「党の喉」としてやむをえず法輪功学習の迫害に参与させられた者もいる。受動的にもかかわらず、自分の犯した罪は自分で償わなければならない。スペイン法廷の判定は彼らを震撼させたに違いない。

彼らは自分が犯罪に利用されていることにますます目覚めており、江沢民や中共政権に対する怨みも自ずと生まれてきている。このような精神感情は現在のところ、表出させられないが、時期が来れば洪水のように溢れ出て、破壊力も持つことだろう。

一党独裁が圧政する中国ではあるが、中共政権の圧力に屈服せず、敢然と法輪功学習者を弁護する、正義感と良識のある弁護士が、日に日に増えている。法曹界からこのような正義の声が野火のように高まりつつあり、最後の審判のために力を凝縮している。スペイン国家法廷の歴史的判定は、中国大陸での正義感を備える法曹界の人々が、より一層奮い立たせられるばかりではなく、新局面の打開を意味する。今後、中国本土で正義を追求する弁護士たちの行動を注視していく価値がある。

スペイン法廷の判定は、法輪功学習者を迫害する者への警鐘だ。現代社会において、いかなるジェノサイドの犯罪者も法律の裁き、世論の譴責を逃れることはできない。しかも、これは大審判の除幕にすぎず、本当の大審判がいよいよ幕を開け、これから本番が始まるのである。

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