THE EPOCH TIMES
インタビュー

共産党独裁を解き、中国を救うものとは?「紅二代」のメッセージ

2017年06月24日 07時00分

 今年5月、世界中から集まった一万人を超える法輪功学習者がニューヨークで盛大なパレードを行い、法輪功が伝えられてから25周年を迎えたことを盛大に祝った。米国在住の「紅二代」の羅宇氏は、法輪功は世界がより良い方向に向かうことに大きく貢献していると述べ、「真・善・忍」によって中国共産党の一党独裁政権下で生まれたあらゆる問題を解決できると語った。

真、善、忍は今の中国に最も必要とされる美徳

中国軍元高官 
習近平氏へ民主主義体制への移行を訴える

 現在米国在住の羅宇氏だが、かつては中国人民解放軍総参謀部に所属するエリートだった。大紀元の取材を受けた羅氏は法輪功について、「私にはたくさんの法輪功学習者の友人がいるが、皆良い人ばかりだ。『真・善・忍』という美徳は現代中国からすっかり失われてしまった。もし全ての人々がこの理念を掲げて生きることができるなら、世界全体にも平和が訪れるだろう。つまり、法輪大法が伝えられたことは、人類全体の平和にも大きく貢献していると言えるだろう」と自身の思いを語った。

階級闘争による共産主義革命は失敗した

 羅宇氏の父親は中国共産党の元老の一人である羅瑞卿大将。そのため羅宇氏自身も「紅二代」と呼ばれる中国共産党のエリートだった。だが羅宇氏が中国共産党政権を見つめる目は厳しい。軍中枢部にいた羅宇氏は党内の腐敗の波に飲み込まれるのを嫌い、1989年の「六四天安門事件」の後に米国に亡命した。羅宇氏は、現在の中国共産党は腐敗しきっていると考えている。

 「今振返ってみると、20世紀に広がったマルクス共産主義は本当に邪悪なものであり、このような階級闘争を理念とする革命や統治は、社会に通用しない失敗したものだということは明らかになっている」

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