大紀元時報

米、メキシコの移民対策歓迎 協議は「長い道のり」=高官

2019年06月08日 08時51分
6月7日、米ホワイトハウス高官は不法移民や貿易を巡るメキシコとの協議について、メキシコ側が提案した移民対策は心強いとしつつも、なお「長い道のり」が残されているとの認識を示した。メキシコ国境付近に到着した移民集団(キャラバン)。昨年撮影(2019年 ロイター//Kim Kyung-Hoon)
6月7日、米ホワイトハウス高官は不法移民や貿易を巡るメキシコとの協議について、メキシコ側が提案した移民対策は心強いとしつつも、なお「長い道のり」が残されているとの認識を示した。メキシコ国境付近に到着した移民集団(キャラバン)。昨年撮影(2019年 ロイター//Kim Kyung-Hoon)

[ワシントン 7日 ロイター] - 米ホワイトハウス高官は7日、不法移民や貿易を巡るメキシコとの協議について、メキシコ側が提案した移民対策は心強いとしつつも、なお「長い道のり」が残されているとの認識を示した。

また、交渉が順調に進捗すれば、トランプ大統領が週明け10日に発動される予定の関税措置を見送る可能性があると述べた。

ペンス副大統領のマーク・ショート首席補佐官はFOXニュースに対し、「一段の詳細の詰めに取り組んでいる」と説明。ペンス副大統領とポンペオ国務長官が5日行った提言に基づき、メキシコが前日示した提案は「心強い内容だった」とした上で「メキシコは問題を認め、解決策を提示している。しかし、なお長い道のりになるだろう」と語った。

さらに、トランプ政権が同日中に、週明け10日の対メキシコ関税発動に向けた「正式通告」と行う見通しとしつつも、「交渉が順調に進捗すれば、トランプ大統領は週末の間に取り消すこともできる」と述べた。

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