大紀元時報

米当局がコカイン16.5トン押収、同国史上最大級

2019年06月19日 12時47分
6月18日、米連邦当局は、フィラデルフィアで、船舶からコカイン16.5トン(10億ドル超相当)を押収した。司法省が18日に明らかにしたもので、米国史上最大級の薬物押収となった。写真はコカインのパッケージ。ペルーのリマで3月撮影(2019年 ロイター/Guadalupe Pardo)
6月18日、米連邦当局は、フィラデルフィアで、船舶からコカイン16.5トン(10億ドル超相当)を押収した。司法省が18日に明らかにしたもので、米国史上最大級の薬物押収となった。写真はコカインのパッケージ。ペルーのリマで3月撮影(2019年 ロイター/Guadalupe Pardo)

[18日 ロイター] - 米連邦当局は、フィラデルフィアで、船舶からコカイン16.5トン(10億ドル超相当)を押収した。司法省が18日に明らかにしたもので、米国史上最大級の薬物押収となった。

フィラデルフィア連邦裁判所に提出された刑事告訴状によると、連邦・州および地元司法執行当局が17日、フィラデルフィアの港湾施設に停泊していた貨物船内を強制捜査し、7基の輸送用コンテナに隠されたコカインを発見した。

連邦当局は乗組員2人を逮捕・起訴。2人は航海中にコカインの積み込みに協力した経緯を供述したという。

押収を発表したウィリアム・マックスウェイン検事はツイッターで、「これは何百万人もの人を殺せる量だ」と投稿した。

ロイターの追跡データによると、この船舶は過去1カ月間に、チリ、ペルー、コロンビア、パナマに寄港した。

米国史上これまでにあった大規模の押収としては、1989年にカリフォルニア州で押収された21トンと、テキサス州の14トンなどがある。

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