大紀元時報

英、香港市民の特別ビザ受け付け 市民権取得も可能に

2021年02月01日 09時14分
1月31日、英政府は中国への返還前に香港で生まれた市民に英市民権への道を開く特別ビザの申請受け付けを開始した。写真は英国と香港のパスポート。香港で2020年12月撮影(2021年 ロイター/Tyrone Siu)
1月31日、英政府は中国への返還前に香港で生まれた市民に英市民権への道を開く特別ビザの申請受け付けを開始した。写真は英国と香港のパスポート。香港で2020年12月撮影(2021年 ロイター/Tyrone Siu)

[香港 31日 ロイター] - 英政府は31日から、中国への返還前に香港で生まれた市民に英市民権への道を開く特別ビザの申請受け付けを開始した。

香港国家安全維持法の施行を受けた措置で、「英国海外市民(BNO)旅券」の保持者が対象。中国と香港当局は、31日からBNO旅券を正式な旅券として認めないと反発している。

英政府は、国家安全維持法の導入は1997年の中国返還の条件に反しており、香港市民に歴史的・道義的な責任を果たすとしている。

英政府によると、特別ビザにより30万人超の市民とその家族が移住する可能性がある。

計画は昨年発表された。BNO旅券保持者は英国での就業や就学が可能となり、5年間の滞在で永住権、さらにその後市民権の取得手続きができる。

ご寄付のお願い

クレジットカード決済

※銀行振込での単発寄付はこちら
LINE NEWSに『中国の今を伝える 大紀元時報』を登録する方法
" async> %>
^