大紀元時報

<写真>東京五輪で選手として活躍する医療関係者 

2021年8月6日 20時48分
アイスホッケーオーストラリアチームのレーチェル・リンチ選手は、救急隊員でもある。2021年6月14日撮影。(Paul Kane/Getty Images)
アイスホッケーオーストラリアチームのレーチェル・リンチ選手は、救急隊員でもある。2021年6月14日撮影。(Paul Kane/Getty Images)

プロスポーツ選手と医療関係者。一見して両立が困難な二つの職業だが、東京五輪に出場する選手の中にはその双方を兼ねる者もいる。新型コロナウイルスが蔓延するなか、選手たちは医療業務をこなしながら、トレーニングに打ち込んできた。

1. トライアスロン スペイン代表 スサナ・ロドリゲス(Susana Rodriguez)選手

2016年9月11日、ブラジルのリオ大会に出場するトライアスロンスペイン代表のスサナ・ロドリゲス選手(右)(YASUYOSHI CHIBA/AFP via Getty Images)

スペインの女性トライアスロン選手、スサナ・ロドリゲスさん(33)の本業は医師だ。生まれつきの障害を持つ彼女は医師として患者の診療に携わる傍ら、余暇を利用してサイクリングや水泳、ランニングのトレーニングに励んでいる。また、新型コロナウイルスが蔓延するなか、患者の治療も従事していたという。

2. カヤック オーストラリア代表 ジョー・ブリジェン=ジョーンズ(Jo Brigden-Jones)選手

オーストラリアのカヤッカー、ジョー・ブリグデン ジョーンズ選手は、介護士でもある。2016年5月20日に撮影(Dean Mouhtaropoulos/Getty Images)

オーストラリアのカヤッカー、ジョー・ブリグデン・ジョーンズ選手(33)の職業は介護士。2016年からニューサウスウェールズ州で勤務を始めたジョーンズ選手は救急車に搭乗することが多く、新型コロナウィルスの感染者を病院に搬送した経験もある。新型コロナウィルス感染症が蔓延するなか、東京オリンピックに参加できることは特別な経験だと明かしたことがある。

3. 射撃 オーストラリア代表 エレナ・ガリアボビッチ(Elena Galiabovitch)選手

2016年のリオオリンピック大会に参加したエレナ・ガリアボビッチさん(31)。(Sam Greenwood/Getty Images)

オーストラリアの射撃選手であるエレナ・ガリアボビッチさん(31)は普段、医者として勤務している。ガリアボビッチさんがエアピストルを始めたのは2014年のこと。そして2016年にはオーストラリア代表としてリオ五輪に出場した。

4. アイスホッケー オーストラリア代表 レーチェル・リンチ(Rachael Lynch)選手

オーストラリアのアイスホッケー選手であるレーチェル・リンチ(Rachael Lynch)さん。(Christopher Lee/Getty Images)

オーストラリアのアイスホッケーチームでゴールキーパーを務めるレーチェル・リンチ(35)選手は救急隊員でもある。リンチさんは、新型コロナウィルスの蔓延下での看護の経験があるから、よりよい選手になることができたと語った。リンチさんは、2014年に国際ホッケー連盟(FIH)の最優秀GK賞を受賞して以来、3回ノミネートされている。

5. 柔道 アルゼンチン代表 パウラ・パレト(Paula Pareto)選手

競技中のパウラ・パレト選手、2019年。(Leonardo Fernandez/Getty Images)

アルゼンチンの柔道家パウラ・パレト選手(35)の本業は医師。パレト選手は、2008年の北京大会で銀メダル、2016年のリオ大会で金メダルを獲得しており、今回で4度目のオリンピック出場となる。

(大紀元日本語編集部)

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