中国受注の「インドネシア高速鉄道計画」が利益を上げ始めるのに、当初計画より20年は多くかかるかかる見通しだという。
2022/02/09
米NBCのゴールデンタイムのオリンピック報道を担当する同局スポーツキャスターのマイク・ティリコ氏は予定より3日早く北京から切り上げた。
2022/02/09
報道の自由と擁護を掲げる多国間連合「メディアの自由連合」に所属する日米欧などの21カ国は8日、中国共産党と香港当局が香港メディアを制圧しているとして「深刻な懸念」を表明した。北京冬季五輪が開催される最中、香港では地元メデ
4日、北京冬季五輪が開幕した。数百人の子供たちが平和の象徴であるハトの模型を手に、ハート型を作るなど「華やかさ」を象徴した開会式となった。いっぽうで聖火の点火者に新疆ウイグル自治区出身のウイグル族の女子選手を起用するなど
中国の砂上ポンプ船が近年、境界線を越え台湾海域で頻繁に海砂を窃取している。台湾海巡署(海上保安庁に相当)は過去5年間、4340隻以上の中国採取船や運送船を駆逐した。
2022/02/09
中国女子テニスの彭帥選手は7日、昨年中国の張高麗元副首相から性的関係を強要されたと告白した後、初めて海外メディアのインタビューに応じた。インタビューは、中国オリンピック委員会の幹部らの監視の下で行われたことがわかった。
2022/02/08
北京冬季オリンピックの開会式で聖火リレーの最終ランナーに選ばれた新疆ウイグル自治区出身のディニグール・イラムジャン選手は一躍世界の注目の的になったが、大会2日目、突然メディアを避けるようになって姿を消した。
2022/02/08
国際オリンピック委員会(IOC)は中国政府の人権問題について沈黙を保っている。最新の調査で、IOCの主要メンバーらが中国ビジネスに関わっていることがわかった。
2022/02/08
1月に入ってから合計7回のミサイル発射実験を行った北朝鮮。米専門家らは、中国が北朝鮮の軍事的挑発を利用して、東アジアにおける米国の防衛同盟を分裂させる可能性があると警鐘を鳴らした。
2022/02/08
米共和党のマルコ・ルビオ上院議員は3日、米企業と中国政府間の腐敗行為の定義を拡大し、現行の海外腐敗行為防止法(FCPA)の不備を補うとする新しい法案を議会に提出した。
2022/02/08
米国務省は4日、ブリンケン国務長官が7~13日までの日程で、オーストラリア、フィジー、ハワイを訪問すると発表した。
2022/02/08
スティーブ・シャボット米下院議員は、法輪功学習者などへの国家主導の臓器狩りが行われている中国を五輪開催地に選定した国際オリンピック委員会(IOC)を批判した。人権組織によれば大会会場から数キロ先に収容所が存在する。
米司法省は7日、米モトローラ・ソリューションズの元社員数名と共謀して同社から企業秘密を盗用したとして無線機大手の海能達通信(ハイテラ)を起訴した発表した。
米国籍を放棄して中国国籍を取得した選手が、演技中に転倒したことで中国のSNSで激しい非難の的になった。
2022/02/07
中国・広西チワン族自治区百色市は7日から、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者の急増を受け、全市民400万人に対して自宅での隔離を求めた。事実上の都市封鎖措置である。
2022/02/07
2022北京冬季五輪期間中、選手村の食事や中共ウイルス(新型コロナ)の検査で陽性反応を示した選手の隔離生活について各国から苦情が寄せられている。
2022/02/07
トランプ前米大統領は1月31日、大紀元の動画コンテンツ「EpochTV」に出演し、中国共産党を念頭に、アフガニスタンで最大の米拠点としてきたバグラム空軍基地を放棄すべきでなかったとの見解を示した。
オランダテレビ局のレポーターが、中国の警備関係者から妨害されたことについて、国際オリンピック委員会(IOC)の報道官は5日、「熱心な警備員によるものだ」と偶発的な出来事との認識を示した。
2022/02/07
世論調査機関リサーチ社が1日に発表した北京冬季五輪に関する世論調査で、カナダ人の47%が意識的に大会の観戦を控える考えだということがわかった。また、カナダの代表選手の安全や健康についても7割を超える回答者が懸念を示した。
北京冬季五輪開幕式が行われた2月4日、長尾敬前衆議院議員は抗議活動に参加し、人権侵害を続ける中国共産党に開催資格はないと批判した。長尾氏は参院でより強い文言の非難決議が採択されることに期待を寄せた。
英上院では4日、中国の臓器強制摘出という人道に反する罪に英国人が関わらないようにする修正法案について議論された。北京冬季五輪が開幕を迎え、議員は中国共産党の「醜悪なプロパガンダ拡散に五輪が利用されてはならない」と強調した
北京冬季五輪が開幕する4日、チベットやウイグル、モンゴルなどの少数民族団体や人権団体の代表者らは共同声明を発表し、抗議のデモ行進を行った。2008年の北京五輪の際に中国共産党政権が人権を保障すると約束したにも関わらず反故
中国政府は冬季オリンピック招致時に、39億米ドル(約4500億円)の低予算をアピールした。米ニュースサイト「ビジネスインサイダー」の最新調査によると、実際の費用は同申告予算の10倍に達する。
2022/02/04
米議員は3日夜、北京冬季五輪に関わった者の人権が侵害されれば、米国は国際オリンピック委員会(IOC)に制裁を加えるための法案を提出する予定。
2022/02/04
ナンシー・メイス米議員は1日、米国で生まれたパンダが中国に返還されるを防ぐ修正案を提出した。現在、米国は中国側との契約でパンダの「レンタル料」として年間約50万ドル(約5800万円)を支払うほか、米国生まれの赤ちゃんパン
米国の前駐日大使であるビル・ハガティ上院議員は3日、「テレビを消すように」と米国人に向けて北京五輪のボイコットを呼びかけた。
2022/02/04
中印国境地帯の軍事衝突で負傷した中国軍の司令官が聖火ランナーに選ばれたことが明らかになり、国際社会から非難の声が噴出した。
2022/02/04
北京冬季五輪に出場予定のスケルトン女子ベルギー代表のキム・マイレマンス選手は中共ウイルス(新型コロナ)の検査で陰性になったのに、選手村に入れないことをSNSの映像を通じて涙ながらに訴えた。
2022/02/04
中国政府によるウイグル人イスラム教徒、チベット人、香港市民等への迫害・弾圧の蔓延が物議を醸す中、2022年北京冬季オリンピックの開催を迎えた。これを機に中国に圧力をかけることを国際社会に促す複数の人権団体と元国連当局者が
北京冬季五輪に参加する選手らに中国側がインストールを要求するスマートフォンアプリについて、政府はセキュリティ問題の懸念が浮かんでいることを受けて日本代表団に注意を促し、帰国後には速やかに削除することなどを呼びかけた。松野