クラスメイトの誰にも心を開かず、いつも不潔な身なりで、成績も振るわず、人から好かれるなど無縁のような小学5年生のテディ。ある日、担任の先生がテディの記録資料を読んで、自分の目を疑った。
2016/04/29
6日間の神韻2016年世界ツアー日本公演が閉幕した。日本では約1万5000人が神韻を鑑賞。日本舞踊、ファッションデザイナー、楽器演奏家など、日本の芸術界からも賞賛の声があがった。
2016/04/29
ある宴会の席でのこと。高僧に同行した弟子は、肉が精進料理に混ざっていることに気がついた。家の主人に知ってもらおうと、わざとその肉を見えるように料理の上に載せた。それを見た隣にいた高僧は、箸で素早くその肉を他の具の下に隠したが、弟子は再び肉を挟んで料理の上に置いた。しかし高僧は、またもやその肉を隠してしまった。
2016/04/28
世界一周の3カ国目は、中米の国グアテマラです。3月10日から4月9日まで約1カ月滞在していました。私たち日本人にとってグアテマラは馴染みの薄い国かもしれませんが、近年、世界一周旅行者の中でこの国はとても注目されています。それはグアテマラに色濃く残るマヤ文化や色彩豊かな民族衣装、優しく穏やかなグアテマラ人の国民性に加えて、格安で「スペイン語留学」ができるからです。
2016/04/27
3日間にわたる神韻2016年世界ツアー東京公演は、残すところ26日のみとなった。24日、25日の公演はほぼ満席。観客席からは、男性ダンサーのダイナミックな動きにどよめきが起きたり、優雅にゆれる色鮮やかな女性ダンサーの衣装にため息がもれたりして、感動の波が会場全体に広がった。これまでの公演の鑑賞者に感想をうかがった。
2016/04/26
「夫婦の縁は天が決めることで、変えることはできない。縁のある者が出会い、喜怒哀楽を共にする」
これは、母が話してくれた実話です。祖母は妊娠中、ある不思議な夢を見ました。夢のなかで、彼女は地上の大河を眺めているうちに、空から二枚の紙人形が舞い降りてくるのを見ました。青い服を着た紙人形は大河の北側に落ち、もうひとつは紫色の上着に藍色のズボンを履いており、大河の南側に落ちました。その後、ある日の早朝に祖母は私の叔母を産んだそうです。
2016/04/26
4月19日から日本国内をめぐってきた神韻芸術団は、24~26日まで、東京初台の新国立劇場で4 公演を行った。26日は最終公演で佳境を迎える。24日、25日と満席が続く東京公演で、観客から感想をうかがった。
2016/04/26
2016年の神韻世界ツアー日本公演は25日、26日の東京で佳境を迎える。鑑賞者の話から、「魂に響く」「知られていない中国文化」などの感想が出ていて、心の内面へ伝わる舞台であったことが伺える。
2016/04/25
江戸時代の頃から、「味噌は医者いらず」という諺があります。具だくさんの味噌汁に牛乳を加えるだけで、コクのあるまろやかなスープが出来上がります。
2016/04/25
古代中国に、超常的な力で手を使わずに木材を運搬でき、山崩れを抑えて村人を救った人物がいました。彼の悩みは「皆が自分を気違いだと思っていること」でした。
2016/04/24
世界で数百万人を動員する芸術舞台・神韻は22日、大阪尼崎市のあましんアルカイックホールで公演した。古典舞踊、西洋と東洋の楽器を組み合わせたオリジナル音楽、そして卓越した技術を見せるダンサーたち。神韻のモットーである「中国伝統の復興」を目の当たりにした鑑賞者から、話を聞いた。
2016/04/24
神韻芸術団の2016年世界ツアー日本公演が、好評を得ている。名古屋公演を終え、22日は大阪の舞台を踏む。神韻公演は毎年、演目を一新するため、同じ舞台を2度見ることはできない。舞踊と音楽を通じて、失われた中国伝統文化の復興を掲げる神韻へ、日本の要人からもお祝いの声が届いている。
2016/04/22
神韻芸術団の2016年世界ツアー日本公演が好評だ。神韻芸術団のソプラノ歌手の姜敏は、2006年から何度も日本公演に参加し、彼女のファンは多い。今月中頃から続く熊本地震にも触れ、「希望を与えられる公演にしたい」と日本の観客へメッセージを送った。
2016/04/22
何年もの間、ツアーでプリンシパルを務めている女性ダンサー周書汀は今回が2回目の来日となる。「日本には伝統的なものが多く残されていて、どこに行ってもとても清潔。日本人の礼儀正しさは人を心地よくさせてくれる」
2016/04/21
4月19日、20日の2日にわたり、日本公演最初の会場、名古屋の愛知芸術劇場 大ホールで神韻世界芸術団の2公演が行われた。
2016/04/21
日本各地で見られる中国人観光客。円安効果も相まって、「爆買い」の勢いが止まりません。その一方で、観光客たちのマナーの悪さに対する不満の声があがっています。
2016/04/20
春を告げる「うぐいす」の声 なんだかホッとしますね
2016/04/19
身体からゆっくりと抜け出し、上から自分を眺めていた―瀕死の状態から生還した人は、時に不思議な体験を語ることがある。光を見たとか、トンネルを抜ける感覚があったなど様々な報告があるが、それら「臨死体験」の科学的根拠については賛否両論だ。しかし、おおむね共通しているのは臨死体験者の人生観が根底から変わり、非常にポジティブになるということ。彼らは時に、常人の理解を超えた寛容さを見せる。
2016/04/18
広場には駐車スペースの線もなく、停車位置を指示する人もいないのに、車は自然に整然と並んでいく。こんな風景を見ると、改めて日本人の協調性の高さを感じる。
2016/04/17
水滴は、着水するといくつもの波紋を起こして水の中に消えていくと思われている。しかし、毎秒1万フレームで高速撮影した超スローモーション映像をみると、水に落ちるしずくの神秘的な世界を目にすることができる。
2016/04/16
鼓の歴史は5000年に遡ります。黄帝が中原(ちゅうげん)で蚩尤(しよう)を退治したとき、9人の兵士をもっても蚩尤を倒すことができませんでした。そこで黄帝は、一本足で牛のような動物・夔(き)の皮を使った鼓を作りました。太鼓の轟は5里に及び、敵陣を震え上がらせ、退散させました。
2016/04/16
3月17日、アメリカに本拠地を置く神韻芸術団の2016年世界ツアー・台湾公演が開幕した。初日公演の会場、国立台湾芸術大学演芸庁劇院に詰めかけた観客の間では、さまざまな地方訛りの中国語が飛び交い、昨年同様、中国全土からも多くの観客が来場した。
2016/04/14
世界ツアー中の神韻世界芸術団は12日、台湾中部に位置する彰化県の員林芸術文化センターで2回の公演を終えた。チケットが入手困難になるなど人気を博した今回の公演には、彰化県の魏明谷県知事や員林市の超錦昆市長をはじめとする地方政府のトップや著名財界人が顔をそろえるなど、各界からの注目の高さがうかがえた。今年の台湾公演はいずれの会場も満席。今回の2公演で連続満席は29回を記録した。会場には、地元台湾中部はもとより他県や中国からも大勢のファンが駆け付け、会場を埋め尽くした。
2016/04/14
殷の三公の一人、西伯昌(前1152~ 前1056)は善徳があり、仁政を行ない、かつ殷の法度をあらため、正朔(暦)を設定したなどの功績により、大臣から民まで尊敬されていた。しかし、西伯昌が善徳を積み重ね、諸侯の心がみな彼に向かっているので、暴虐な紂王は彼を羑里に幽閉した。
2016/04/12
紂の無道や残虐な暴政により、天下の民や諸臣下に背かれ、国は衰える一方であった。それにもかかわらず、紂は、王子比干の諫めや臣の祖伊のお告げを耳にせず、官員と人民が信愛する賢者の商容を辞めさせた。
2016/04/11
最近、身体が不調でつらい・・・という方、姿勢を正すことから始めてみませんか?正しい姿勢は気の流れをスムーズにし、集中力と自信を養います。中国では昔から、「立つのは松の如し、座るのは鐘の如し、歩くのは風の如し、眠るのは弓の如し」といいます。よい姿勢を保つ秘訣をご紹介しましょう。
2016/04/11