天体のパレード 21日「ブルームーン」 22日「火星の衝」

今週末は、天文ファンにとっては見逃せない天体イベントが2つ重なっている。21日夜には「ブルームーン」が見られ、翌22日には「火星の衝」つまり、太陽と火星が地球を挟んで一直線に並ぶ。
2016/05/24

内臓脂肪が30%増加?清涼飲料水に注意

 夏になると暑さから清涼飲料水の摂取量が増加する。コンビニやスーパーではもちろん、自動販売機でも容易に購入できるため、暑い夏にはつい買ってしまう人も少なくないだろう。米国国立心肺血液研究所の研究によると、加糖飲料を毎日1杯摂取すると、体重の増加だけではなく、内臓脂肪の増加を招き、様々な慢性疾病を患う要因となることが分かった。
2016/05/23

【私の一枚】スピリッツ・ガーデン

 ここは閑静な住宅街。一軒家と一軒家のあいだの360坪ほどの通り抜けできる草木庭園です。20年まえから、この周辺のボランテイアによって維持されています。
2016/05/23

巨大隕石の落下 北米400人以上目撃(動画)

アメリカ東部時間の17日未明、メイン州ポートランド市の警察車両に搭載されたカメラが、火球となって夜の空一面を照らす隕石が墜落する様子をとらえた。中央社が18日伝えた。 
2016/05/20

【本音を生きる】パッションジャパン(株)代表取締役 杉浦達雄さん(下)心の時代へ

これまで、いろいろな人が相談に来ました。やりたいこととやっていることの違いを指摘し「この余計な枝は何なの?」みたいな問いかけをしました。
2016/05/20

【フォト特集】ばら祭り

ローズパレード2016 福山市 毎年5月中旬、福山市内に約100万本の薔薇が咲き乱れます
2016/05/19

その他の代表的な流派――思想文化の多彩多様化へ

法家とは、徳治を説く儒家と異なり、法的統治を政治の根幹におく一派。秦の孝公に仕えた商鞅や韓の王族の韓非がその代表である。彼らは厳格な法を作ってそれに基づいて国家を治めるべきと主張する。
2016/05/19

老子と道徳経――中国思想文化の神髄

老子は、中国古代の思想家であり、諸子百家のうちもっとも代表的で、中国文化の中心をなす人物の一人である。彼の思想によって、道家そして道教が生まれ、人類文化思想史における影響はきわめて大きい。
2016/05/18

【私の一枚】Urban Deer(都会の鹿)

以前、スカンクやアライグマの写真を載せたことがありますが、今回は鹿です。一体どこから来たのかは、なぞです。ここはバスも運行する道路なので、驚きました。
2016/05/18

孟子と荀子――儒学の発展と変容

 孟子(前372年?~前289年)は戦国時代の魯(山東省)の人であり、思想家で孔子に次いで亞聖と称される儒教の重要な人物である。そのため、儒教はまた「孔孟の教え」とも呼ばれる。
2016/05/17

天才バイオリニスト 音楽と人生について語る

パガニーニ国際コンクール(2006年)で優勝したニン・フェン(寧峰)さんは、天才バイオリニストと呼ばれる。ニンさんは英国王立音楽アカデミー開校以来、満点をとった唯一の卒業生で、多くのバイオリン・コンクールで受賞した。また、ニンさんの演奏はバイオリンの巨匠、メニューイン氏から絶賛され、「メニューイン国際コンクール」の審査員も務めた。
2016/05/17

孔子と儒教――中国思想の一源流の形成

孔子(前551~前479)は、儒教の創始者である。生年は一説に前552年といわれ、名は丘、字は仲尼(ちゅうじ)。魯の国(山東省曲阜)に生まれた。 先祖は殷の王族の子孫である。幼少のころに両親をうしなった。「吾、十有五にして学に志す」(『論語』為政篇)に示されるように、孔子は年少の頃より勉学に励み、貧賤のうちに成長して魯の官吏となり、大司寇(だいしこう)という地位にまでのぼりつめた。
2016/05/16

【ぶらり散歩道】–島根篇– 花と鳥の楽園・松江フォーゲルパーク

松江フォーゲルパークは島根半島の宍道湖北岸を走る出雲縁結び街道の中ほどの丘陵地にあります。いつ訪れても、色鮮やかな花々が広い園内に数え切れないほど咲き、頭上にもベコニアなどのたくさんの花々が設置されていて満喫できます。今回で訪れるのは3回目になりますが、まるで別世界にタイムスリップしたようで、毎回夢中になってしまいます。
2016/05/16

堅固な意志を持つ三蔵法師

「千里の道は一歩から」という格言があります。一人の僧侶が、一歩を積み重ねることで17年間の旅路が可能であることに気がつきました。この若い僧侶の名は「玄奘」または「三蔵法師」として知られ、「唐僧」としても 親しまれています。冒険に満ちた取経の旅の史実から、伝奇小説『西遊記』が生まれました。小説の中で玄奘は、唐の皇帝・太宗の要請でインドへ渡り、仏教の経典を持ち帰りました。
2016/05/15

孫悟空

孫悟空は波瀾万丈の生涯を送りました。不思議な岩から生まれ、道家の祖師から超能力を授かり、仙人の住む桃園から桃を盗み、天上に混乱をもたらします。
2016/05/15

「道」

二千年前の中国の戦国時代は、「道」の教えの絶頂期でした。人々は、 真実、哲学的な教義、実践的に応用できる宗教など、数多くの様々な角度から「道」について説きました。宮廷の官吏はどのように振舞うべきか、皇帝はどのように行動すべきか、事業はどのように行うべきか、さらにはどのように泥棒になるべきかに至るまで、解説がありました。しかし、最も著名な教えは、老子の「道」でしょう。老子は、人々がいかに修行して自己の道徳観を高めていくかを説きました。
2016/05/14

春秋戦国時代と百家争鳴 ――戦乱と叡智の共演、さらなる展開への準備

春秋戦国時代は、紀元前770年に周が都(鎬京)を洛邑(洛陽)へ移してから、紀元前221年に秦が中国を統一するまでの時代である。この時代の周は従前の周と区別するため、東周または東周時代と称される。
2016/05/13

【本音を生きる】パッションジャパン(株)代表取締役 杉浦達雄さん(上)気づき、変化、脱皮の人生

自分が何かわくわくすること、面白いこととは何か、と静かなパッションを自答している杉浦達雄さん。若者の情熱とは違い、自分の原点に戻って自己の人生を変化、脱皮させていく。 「大人の寺子屋」を通して個人の主体性を引き出してきたが、今、パッションジャパンは企業に目を向ける。 ここに至るまでのご自身の経歴と展望を杉浦さんにうかがった。
2016/05/13

テスト前 生徒の机に先生の思いを込めたメッセージ 

子供たちのやる気を出させるにはどうしたらいいのか。昔から、親と教師に共通する悩みの種だ。  アメリカ・ニュージャージー州の小学校教師・ラングウッドさんは、一人ひとりの机の上にメッセージを書くことを思いついた。この日は、全米共通で行われる大事な学力テストの日。緊張して教室に入ってくる生徒たちも、先生の思いが込められたメッセージを読めば、気持ちがほぐれるだろう。
2016/05/11

【フォト特集】ピンクのカーペット れんげ畑

うららかな春の日。ピンク色のれんげ畑が遠くまでひろがります。
2016/05/10

伝説の靴磨き ミソおじさん 

 ボスニア ・ ヘルツェゴビナの首都サラエボ(Sarajevo)、チトー通り(Tito)で伝説を作った人がいる。靴磨きで有名な「ミソおじさん」(Uncle Miso)だ。
2016/05/09

イ族の踊り

スカートを翻して回転するイ族の民族舞踊は、色彩豊かな流れるようなドレスで引き立てられます。このエレガントなまばゆいドレス1着に9メートルの布地が使われています。ダンサーのドレスに使われる異なる布地は、横に並べられ、縫い合わせられます。その長さはサッカー場がほぼ二つ入る面積の斜線にあたります。
2016/05/08

100台のカメラをホームレスに イギリスでユニークな募金

 お金を集めて困っている人に寄付するだけでは、後に続かない。そこで、ホームレスのアーティストを支援するイギリスの団体「カフェ・アート」がユニークな方法を考えた。
2016/05/05

【熊本通信】人はパンのみにて

熊本地震の発生から19日目の5月3日、熊本市立図書館に行った。図書館の職員に話を聞くと、「まだ開館していない図書館や公民館も数か所ありますが、ここは地震発生から9日目に開館しました」と話してくれた。
2016/05/04

「地獄に落ちそうだった」臨死体験を語る女性

「きれいな花畑が見えた」「たくさんの光を見た」など、臨死体験者の多くは穏やかで美しいイメージを語る。しかし、オランダ人のサーテジー・ゲーツさん(Saartjie Geurts)は、死の瞬間は恐ろしく、まさに地獄だったと話す。
2016/05/02

「いままで見たことがない舞台」神韻東京公演

4月19日から26日まで名古屋、大阪、東京と神韻芸術団は8公演を行い閉幕した。観客からの感動の声をふりかえってみたい。
2016/05/01

国王たちをまとめる天帝

 大宇宙の果て、遠い遠い昔に、神々を司る聖王がおりました。伝説によると、聖王は広大な宇宙を見下ろし、地球が極めて危険な状態にあることを見極めました。聖王は勇猛な決断をもって、自分の衆生済度を助けるよう神々に呼びかけます。その声は天国の隅々へと響き渡ります。
2016/05/01