カナダ国会前、臓器狩りの国際調査を促す集会、議員らも応援演説

 【大紀元日本10月3日】カナダ国会議事堂前でこのほど、中国での生きている法輪功学習者の臓器を強制摘出・売買する告発への国際調査を促す集会が開かれた。カナダ東オンタリオ州の腎臓財団の臓器提供委員会の会
2006/10/03

人権団体:中共による弁護士弾圧を停止させよう

 【大紀元日本8月26日】国際NGO人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(Human Rights Watch))は8月23日、人権擁護および司法の欠陥を指摘する中国人弁護士たちが、政府から圧力を受け
2006/08/26

中国の人権弾圧に抗議を!-これが本来の「アジア外交の再建」だ

 いつも国民の知る権利を振りかざすマスコミだが、本当に大切なニュースとなると、むしろ無視を決め込む。今回もまたこの流儀で押し通すつもりのようだ。 というのは、中国政府当局が今最も恐れているとされる人権
2006/08/24

林保華: 2008年五輪招致で呑んだ、北京当局の人権改善措置は一体どこへ?

 【大紀元日本8月20日】2008年北京オリンピックまで、あと2年となった。最近、北京では様々な活動を行っているが、実際、その目的は北京オリンピックを宣伝しながら、その開催に名乗り政治腐敗の醜聞を覆い
2006/08/20

中国人権弁護士・高氏、当局に強制連行、有識者らが緊急救援呼びかけ

 【大紀元日本8月19日】各種人権活動に参加し、社会的弱者のために弁護した中国人権弁護士・高智晟氏は8月15日、山東省で、突入した十数人の私服警察に強制的に連行された。これに対して、中国国内の人権擁護
2006/08/19

鎮魂そして決意…罪なくして逝きし兄弟たちへ…

 【大紀元日本7月30日】7月20日より25日までの4日間、東京都議会棟一階・談話室の3部屋を会場に、中国の人権侵害の惨状を伝える写真と美術作品の展示会が開催された。 中国共産党による恐怖政治のために
2006/07/30

法輪功迫害7周年:米議会、迫害終結方法を探る

 【大紀元日本7月23日】中国での法輪功弾圧がまる7年を迎えた7月20日、米議会人権議員連盟は下院のズイホン・オフィスビルで、法輪功学習者とアムネスティ・インターナショナルの代表を招いて、法輪功弾圧問
2006/07/23

郭国汀氏:人権擁護運動で、中国司法制度の改革を促す

 【大紀元日本7月15日】中国人権派弁護士・郭国汀氏は7月初め、台湾・新竹市で清華大学が主催した「中国人権擁護、台湾は国際社会と同調」と題した座談会に出席し、中国人権の現況から、両岸情勢および貿易危機
2006/07/15

中国:「移動処刑車」の実態

 【大紀元日本7月6日】USA Todayの報道によると、中国では近年、死刑執行方法を銃殺刑から「移動処刑車」での薬物注射に変更しつつあるという。当該車の製造会社は、薬物注射は銃殺よりもより人権に配慮
2006/07/06

中国大陸人権活動家訪台、国際社会の継続支援呼びかけ

 【大紀元日本7月4日】中国人権活動家・前北京大学副教授の焦国標氏および人権派弁護士郭国汀氏は3日、台北で台湾行政院大陸委員会の主任委員・呉釧燮氏と会見、双方が中国の人権現状および台湾の民主発展経験に
2006/07/04

焦国標氏、香港でのハンストー抗議活動に参加

 【大紀元日本6月30日】北京大学新聞学院の元副教授、フリー作家の焦国標氏は6月27日、香港に到着、「人権弁護士を見守るチーム」の召集人、香港立法会の議員・何俊仁氏の招待を受け、28日の第21弾ハンス
2006/06/30

上海市公安当局、陳情者多数を勾留・軟禁、上海協力機構会議で警戒

 【大紀元日本6月21日】上海市公安当局はこのほど、同市で開催された「上海協力機構会議(上海サミット)」に先立ち、政府によって(住居の)強制的な立ち退きに遭った陳情者多数を拘留・軟禁した。中共当局の人
2006/06/21

ヤフー、中国でもっとも厳しい検閲検索エンジン=国境なき記者団

 【大紀元日本6月21日】国境なき記者団はこのほど、中共の新聞検閲に協力する大手インターネット検索エンジンのうち、ヤフーがもっとも厳しく検閲を行っていると指摘した。 新聞・言論の自由を提唱する国境なき
2006/06/21

国連新人権理事会初会合、人権問題の解決は機能するか

 【大紀元日本6月21日】新しく設立された国連人権理事会は19日、ジュネーブの国連欧州本部で初めての会議を開いた。情報筋によると、アナン国連事務総長は開幕式で、「人権理事会は国連と人類が人権問題への取
2006/06/21

英紙:アップル社iPod中国生産工場の労働者搾取を指摘

 【大紀元日本6月16日】英国「サンデー・ポスト」紙はこのほど、アップル・コンピュータ社のiPod本体を生産する中国工場では、労働者に対して、低賃金で過酷な環境下で働かせていることを指摘した。同紙の指
2006/06/16

米海軍グァンタナモ基地で収容者3人が自殺死亡

 【大紀元日本6月12日】ブッシュ米大統領は11日、キューバの米海軍グァンタナモ基地で収容者3人が自殺死亡したことに遺憾の意を表明した。自殺者は10日の朝発見され、米海軍当局がアフガニスタン人を収容し
2006/06/12

欧州議会副議長、高智晟弁護士と電話会談、中国人権を語る

 【大紀元日本6月8日】中国の人権や政治状況を視察するため、5月下旬に訪中した欧州議会のスコット副議長は、北京の人権派弁護士・高智晟氏宛てに公開書簡を出し、法輪功迫害に反対する高弁護士の勇気を称え、E
2006/06/08

欧州議会スコット副議長、人権派弁護士・高智晟氏に書簡

 【大紀元日本6月5日】欧州議会副議長のエドワード・マクミラン-スコット氏はこのほど訪中し、中国の人権や政治状況を現地調査、「中共政権は10年前と同じ、依然凶暴残忍で、偏屈な独裁体制である。この国では
2006/06/05

日本各地からの法輪功学習者、中国・薄熙来商務相に抗議

 【大紀元日本6月1日】中国・薄熙来商務相は、5月29日より3日間にわたり東京都内のホテルオークラで開かれた「日中省エネルギー・環境総合フォーラム」に参加し、省エネルギーや環境についての日中間の技術協
2006/06/01

【特別インタビュー】EU議会・副議長:中国視察後の感想

 【大紀元日本5月31日】欧州議会のエドワード・スコット副議長はこのほど、中国の政治および人権状況を視察するため、中国大陸を訪問した。同副議長は25日、本紙独占インタビューに応じ、今回の「視察の旅」に
2006/05/31

香港:欧州議会副議長・香港議員、連名で中国の民主化を促す

 【大紀元日本5月29日】欧州議会の副議長エドワード・スコット氏は27日午前、香港で「中国の未来」国際シンポジウムに出席し、同シンポジウムに参加した香港の民主派立法会議員数人と共同声明を発表、公民権利
2006/05/29

スーダン:人権状況と治安が悪化

 【大紀元日本5月25日】 国連の最新報告によると、スーダンが2005年停戦条約に署名し20年間の内戦に終止符を打ってから、その人権状況と治安は更に悪化しているという。なかでもダフール地区の人権弾圧は
2006/05/25

ベルリン:アジアの民主化促進、国際大会開催

 【大紀元日本5月16日】ベルリンで5月15日、「中国およびアジアの民主化を支持する国際大会」が開幕した。 これまで中国民主運動が海外では沈滞していたが、「天安門事件」から17年目を迎え、中国本土では
2006/05/16

ニューヨーク・ポスト:王文怡氏の言葉は通用するのか

 【大紀元日本5月5日】「ニューヨーク・ポスト」誌は21日、王文怡記者が大統領官邸前の胡錦濤中国国家主席・歓迎式典で抗議したことについて、「美しい抗議――王文怡の言葉は通用するのか?」の評論を発表した
2006/05/05

中国:死刑囚の膚皮を化粧品の原料に

 【大紀元日本4月4日】英国のガーディアン紙3月23日の報道によると、中国の某化粧品メーカーは、死刑囚の皮膚から、コラーゲンを抽出して化粧品を作って、商品をヨーロッパ市場に輸出しており、まだ、中絶され
2006/04/04

甘粛省:蘭州大學学生、ハンストリレーを応援、逮捕軟禁される

 【大紀元日本3月15日】中国北西部の甘粛省蘭州市の蘭州大学の学生が先週から、中国人権弁護士が発起した中国国内外で広まっているハンストリレー抗議活動への声援を表明したため、当局に弾圧を受けている。拘束
2006/03/15

3月10日(金)=焦国標・元北京大助教授来日講演:「日本は中国の政治民主化と人権擁護

 【大紀元日本3月4日】大紀元時報日本支社は、来日中の自由主義学者、前北京大学新聞伝達学院副教授・焦国標を招き、10日午後6時から東京台東区学習センターで、講演会「日本は中国の民主化と人権擁護を促進す
2006/03/07

3月6日、「共に中共の独裁に抗議」、世界各地で1万人ハンスト抗議活動展開

 【大紀元日本3月4日】北京中国人権弁護士・高智晟氏と民主活動家らが2月初めにスタートしたハンスト・リレー活動は、中国共産党(中共)による暴力迫害に抗議して1ヶ月が経った。奇しくも中共「両会」(第10
2006/03/04

米議会:ネット自由化新法案、中共の情報規制に協力する米企業に規制

 【大紀元日本2月22日】グーグル、ヤフー、マイクロソフト、シスコシステムズの4大ネット企業に対して15日に行われた証人喚問に続き、米議会では近々、中国国内で検索エンジンを運営する米企業について、中共
2006/02/22

2月26日(日曜日)= 『大紀元時報』創刊五周年 記念講演会: 『中国共産党崩壊後の日中関係』-

 近年「中国経済は飛躍的に発展している」と言われますが、中国共産党政権による人権無視の暴政、極端な腐敗と貧富の格差など、中国社会には巨大な矛盾が一層拡大しています。 中共政権は民主化を拒否し、民族主義
2006/02/15