3月21日午後、神韻北米芸術団はミズーリ州セントルイスのスティフェル劇場で初日公演を行った。ミズーリ州下院議員のベン・キースリー(Ben Keathley)氏は、州下院において神韻芸術団を褒賞する決議案をすでに2度提出している。同氏は公演を鑑賞した後、神韻が極めて重要な伝統的価値観を伝えていると絶賛し、いつの日か神韻がこれらの伝統を中国へ持ち帰れるよう願っていると語った。
ミズーリ州下院議員、ベン・キースリー氏:「神韻のアーティストたちがいつか自国へ戻り、これらの伝統を中国に持ち帰り、中国社会を再び強固なものにすることを願っている」。
共和党員であるキースリー氏は、2023年からミズーリ州下院議員を務め、セントルイス郡第101選挙区を代表している。実務弁護士でもあり、チェスターフィールド市で法律事務所を経営している。かつては同市の市議会議員を務め、公衆衛生・安全委員会の委員長を2期歴任した。
同氏は2025年、2026年と2年連続で州下院に決議案を提出し、神韻芸術団を褒賞した。神韻が伝える「信仰の自由」などのメッセージは、あらゆる文化や社会において極めて重要であると彼は考えている。
信仰の自由と普遍的価値
キースリー氏は次のように述べた。
「神韻の公演は、信仰の自由、修練の自由、芸術表現の自由といった、文化を超えた課題に人々の目を向けさせる極めて重要なメッセージを伝えている。決議案に盛り込んだ内容はすべての文化において重要であり、あらゆる社会は人々がこれらの自由を享受できるよう保障すべきである」。
「神韻の公演、および法輪大法に関連するトピックは、改めて人々に注目され、重視されるべきだ。これはアメリカ人にとっても、自分たちが持つ自由を当たり前のものだと思わないための警鐘となる」。
家庭の絆と伝統の回復
伝統の重要性について、キースリー氏はこう語る。
「伝統が存在することには根源があり、人々が道徳的な礎を築いてきたのには理由がある。人間同士の最も重要な繋がりであり、我々が最も保護し継承すべきなのは、家族関係、家庭の価値観、そして親と子、直系親族間の絆である。これらは社会構造の根本的な基石だ。大規模な社会の結束を政府に依存しすぎると、家族間の親密さや、家庭構造における最も基本的で重要な価値の土台が失われてしまう。人々が伝統的価値に立ち返り、家庭を重視することは非常に重要である」。
「子供たちを連れて神韻を観に来られたことを、本当に嬉しく思う。神韻が伝えるメッセージは、他の公演では目にすることができないものだからだ」。
「たとえ困難や障害があっても、自らの信仰や神との繋がり、そして芸術的表現を守り抜くことがいかに不可欠であるかを、この公演は子供たちに教えてくれる。これは人間としての生存の基礎に関わることであり、誰にもその自由を奪わせてはならない」。
アーティストの勇気への敬意
キースリー氏は、神韻のアーティストたちが危険を顧みず信仰を貫き、重要なメッセージを伝える勇気に深い感銘を受けたという。
「これらのアーティストにとって、神韻に参加することには代償が伴うことを理解している。中国出身の者もおり、中国にいる家族に影響が及ぶ可能性もある。神韻への参加が彼らを危険な状況に置くことも知っている。これは普通の公演のように気楽なものではない。若きアーティストたちが立ち上がり、自らの信仰と権利を守り、芸術的才能を披露する姿を見るたび、そこに大きな意義を感じる。彼らが舞踊を通じて伝えるメッセージには、より深い意味が込められている。幼少期からこの理念を持ち続けている姿は非常に励みになり、観客もそのメッセージをより深く理解し、受け取ることができる」。
「我々は、神韻のような素晴らしい公演を観ることができて幸運だ。自ら創り上げた民族文化を失ったり、伝統を排除したりする社会は、その代償を負うことになる。アメリカでこれらの伝統が保存されていることを嬉しく思う」。
最後に、キースリー氏はこう結んだ。
「神韻のアーティストは、中国で公演することが許されるべきであり、世界のどこでも公演できる権利を持つべきだ。なぜなら、彼らが伝えているのは全世界の人々にとって貴重なメッセージだからだ。神韻を受け入れる社会や文化は、神韻がもたらすものによって、より素晴らしいものへと変わるだろう」。
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