トランプ氏 イラン敗北後に「ホルムズ海峡を米国領と宣言」

2026/08/15
更新: 2026/08/15

14日、トランプ米大統領はニューヨーク州ロングアイランドで演説し、イラン政権が敗北した後、アメリカはホルムズ海峡を支配すると表明した。また、アメリカの犯罪率が過去に例のない速さで低下していると強調した。

トランプ氏はナッソー郡の警察訓練施設で行った演説で、FBIが発表した最新の犯罪統計に言及した。2025年、アメリカでは暴力犯罪が大幅に減少し、「アメリカ史上最大の減少を記録した」と述べた。

ホワイトハウスが新唐人テレビに明らかにしたところによると、2025年の全米の殺人件数は前年比18%減少し、過去126年間で最低水準となった。性犯罪や強盗、自動車盗難なども大幅に減少したとしている。

演説会場を訪れたニューヨーク州の住民は、「私が最も重視しているのは、家族の安全と経済の繁栄だ。しっかり稼げることも大切だ」と述べた。

別の住民は、「率直に言って、犯罪は確かに減り、街も安全になった。私は都市部に住んでいるが、トランプ大統領は治安悪化の流れを変えようとしていると思う」と語った。

トランプ氏はイラン情勢にも触れ、イランはまもなく敗戦するとしている。「われわれがイランを打ち破った後、彼らは今、大敗を喫している。私は近く、ホルムズ海峡をアメリカ領とすると発表する」と述べた。

トランプ氏はまた、ニューヨーク州知事選に出馬している共和党のブルース・ブレイクマン氏への支持を表明した。ブレイクマン氏は現職のキャシー・ホークル州知事に挑む。

トランプ氏は、「ブルース氏の下で、ナッソー郡は全米で最も安全な郡に選ばれた」と述べ、支持を呼びかけた。

演説では共産主義の弊害にも繰り返し言及し、法執行と治安対策を強化すると強調した。また、アメリカは「常識」に立ち返り、強く繁栄する「黄金時代」を迎えると訴えた。