大紀元時報

トランプ大統領、対中関税による米消費者のコスト負担を否定

2019年08月05日 20時58分
8月3日、トランプ米大統領は、米国が発動した中国製品への関税により、米消費者がコスト負担を強いられていることはないと主張した。写真は2日にワシントンで撮影(2019年 ロイター/Leah Millis)
8月3日、トランプ米大統領は、米国が発動した中国製品への関税により、米消費者がコスト負担を強いられていることはないと主張した。写真は2日にワシントンで撮影(2019年 ロイター/Leah Millis)

[ワシントン 3日 ロイター] - トランプ米大統領は3日、米国が発動した中国製品への関税により、米消費者がコスト負担を強いられていることはないと主張した。

トランプ氏はツイッターへの投稿で「中国に関して、非常にうまくいっている。中国は通貨切り下げで得た数百億ドルを我々に支払っており、多額の資金を供給して国内システムを維持している。今のところ米消費者は何も支払っていないし、インフレもない。米連邦準備理事会(FRB)からの支援もない」と投稿した。

トランプ氏は1日、米国が輸入する中国製品3000億ドルに10%の追加関税を課すことを突然決定し、金融市場を混乱させた。

中国は2日、対抗する姿勢を示した。

全米経済研究所が3月に公表した調査によると、2018年に米国が発動した関税がもたらしたコストは全て米消費者に転嫁された。

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