大紀元時報

米とタリバンのアフガン協議、今週中にも停戦合意か

2019年08月28日 10時15分
8月26日、米政府とアフガニスタンの反政府武装勢力タリバンがカタールで進めている和平協議は、今週中にも停戦合意に至り、アフガン駐留米軍の撤退を確実にする道が開かれる見通しだ。写真はアフガニスタンのマイダンワルダック州で6日、地元兵を訓練する米兵(2019年 ロイター/James Mackenzie)
8月26日、米政府とアフガニスタンの反政府武装勢力タリバンがカタールで進めている和平協議は、今週中にも停戦合意に至り、アフガン駐留米軍の撤退を確実にする道が開かれる見通しだ。写真はアフガニスタンのマイダンワルダック州で6日、地元兵を訓練する米兵(2019年 ロイター/James Mackenzie)

[カブール/ペシャワール(パキスタン) 26日 ロイター] - 米政府とアフガニスタンの反政府武装勢力タリバンがカタールで進めている和平協議は、今週中にも停戦合意に至り、アフガン駐留米軍の撤退を確実にする道が開かれる見通しだ。外交筋2人とタリバン関係者が明らかにした。

ただ、これによりタリバンと米国が支援するアフガン政府との内戦が終わるかは不透明だ。

あるタリバン高官は「われわれはアフガン政府との戦いを続け、力で権力を握る」と述べた。

別のタリバン関係者らは、停戦合意に至れば米軍がアフガン政府への支援も止めると述べたが、米国のハリルザド・アフガン和平担当特別代表はこれを否定。「われわれは今も、そしてタリバンとのいかなる合意後もアフガン軍を守る」とツイートした。

西側の外交筋によると、タリバンとアフガン政府軍との内戦停止については別個に交渉する必要があり、ノルウェーでの交渉に向けた準備が進められている。

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