大紀元時報

米軍のアフガン駐留継続、タリバンと和平合意後も=トランプ氏

2019年08月30日 08時30分
トランプ米大統領は29日、アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンと停戦合意に至っても、米軍の駐留は続くと述べた。アフガン南東部で8月撮影(2019年 ロイター/US ARMY)
トランプ米大統領は29日、アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンと停戦合意に至っても、米軍の駐留は続くと述べた。アフガン南東部で8月撮影(2019年 ロイター/US ARMY)

[ワシントン 29日 ロイター] - トランプ米大統領は29日、アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンと停戦合意に至っても、米軍の駐留は続くと述べた。

トランプ大統領はFOXニュース・ラジオとのインタビューで、アフガンにおける「米軍のプレゼンスを維持する必要がある」と強調。「駐留する米軍の規模は大幅に削減するが、プレゼンスは常に維持していく」と語った。

その上で、駐留軍を8600人まで削減する方針を示し、「その後、どうするか決定を下す」とした。

米政府とタリバンは、駐留米軍の撤退などを含む和平協議を続けており、タリバンの報道官は前日、「最終合意」に近づいていることを明らかにした。

ダンフォード米統合参謀本部議長は前日、記者団に対し「現時点で『撤退』という言葉は使わない」とし、アフガニスタンにおけるテロ対策に向けた米軍のプレゼンスについて話すことは「時期尚早」と語った。

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