大紀元時報

米GM、12年ぶりの全国ストへ 労働協約の改定協議が決裂

2019年09月16日 22時14分
9月15日、全米自動車労組(UAW)は、ゼネラル・モーターズ(GM)のおよそ4万8000人の工場従業員が同日深夜からストに入ると発表した。デトロイトのGM工場前で撮影(2019年 ロイター/Rebecca Cook)
9月15日、全米自動車労組(UAW)は、ゼネラル・モーターズ(GM)のおよそ4万8000人の工場従業員が同日深夜からストに入ると発表した。デトロイトのGM工場前で撮影(2019年 ロイター/Rebecca Cook)

[デトロイト/ワシントン 15日 ロイター] - 全米自動車労組(UAW)は15日、ゼネラル・モーターズ(GM)<GM.N>のおよそ4万8000人の工場従業員が同日深夜からストに入ると発表した。GMでの全国ストは2007年以来12年ぶり。

UAWとGMは労働協約の改定に向けて協議してきたが、折り合えなかった。交渉は16日に再開するという。

GMは声明で、UAWとの協議では賃上げのほか、70億ドル超の新規投資や5400人分の雇用などを提示したとしている。UAWは、賃金や医療費負担、雇用保障などの点で双方の溝は深い、としている。

GMのストは米経済全体に影響を及ぼす可能性がある。トランプ米大統領は15日夜、UAWとGMは「合意すべきだ!」とツイッターに投稿した。

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