大紀元時報

サウジ石油施設攻撃による供給途絶、過去最大規模に

2019年09月17日 12時51分
9月16日、国際エネルギー機関(IEA)の過去50年の統計によると、サウジアラビアの主要石油施設に対する14日の攻撃を受けて停止する原油供給の絶対量は、40年前のイラン革命時の供給途絶を上回り、史上最大の規模となった。写真は14日、攻撃を受けて炎上するサウジアラムコの石油施設。提供写真(2019年 ロイター)
9月16日、国際エネルギー機関(IEA)の過去50年の統計によると、サウジアラビアの主要石油施設に対する14日の攻撃を受けて停止する原油供給の絶対量は、40年前のイラン革命時の供給途絶を上回り、史上最大の規模となった。写真は14日、攻撃を受けて炎上するサウジアラムコの石油施設。提供写真(2019年 ロイター)

[ロンドン 16日 ロイター] - 国際エネルギー機関(IEA)の過去50年の統計によると、サウジアラビアの主要石油施設に対する14日の攻撃を受けて停止する原油供給の絶対量は、40年前のイラン革命時の供給途絶を上回り、史上最大の規模となった。

サウジの国営石油会社サウジアラムコの発表文によると、攻撃により同国の石油生産は日量570万バレル減少する見通し。石油施設の操業がいつ再開できるかはまだ明らかになっていない。

1979年のイラン革命時は、日量560万バレルの供給が停止された。

一方、世界の原油需要に占める割合では、イラン革命時の供給途絶分が約9%と、今回のサウジでの5%強を上回った。

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