大紀元時報

英企業の新規採用需要、2012年以来の低い伸び=調査

2019年10月08日 15時27分
10月8日、英求人雇用連盟(REC)が公表した月次調査によると、英企業の新規採用需要の伸びが9月に約8年ぶりの低水準にとなった。写真は昨年12月にロンドンの金融街で撮影(2019年 ロイター/Simon Dawson)
10月8日、英求人雇用連盟(REC)が公表した月次調査によると、英企業の新規採用需要の伸びが9月に約8年ぶりの低水準にとなった。写真は昨年12月にロンドンの金融街で撮影(2019年 ロイター/Simon Dawson)

[ロンドン 8日 ロイター] - 英求人雇用連盟(REC)が8日公表した月次調査によると、英企業の新規採用需要の伸びが9月に約8年ぶりの低水準にとなった。英国の欧州連合(EU)離脱を控え、堅調な労働市場に陰りが見え始めた。

関連指数が52.6と8月の52.8から低下、2012年1月以来の低水準を記録した。

RECのニール・カーベリー代表は「企業は自社の見通しに関しては前向きな見方を示しているが、離脱を巡る先行き不透明感によって多くの企業が事業を延期し、採用の決定を見送っている」と指摘した。

調査では正社員の初任給の伸びが小幅な回復にとどまった。8月は32カ月ぶりの低い伸びだった。

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