大紀元時報

中国桂林市警察、「検温」と民家に侵入 法輪功学習者を拘束

2020年02月20日 21時08分
2019年7月18日、在米法輪功学習者は首都ワシントンで、20年前に中国当局が始めた弾圧の停止を呼びかける集会とパレードを行った(戴兵/大紀元)
2019年7月18日、在米法輪功学習者は首都ワシントンで、20年前に中国当局が始めた弾圧の停止を呼びかける集会とパレードを行った(戴兵/大紀元)

中国当局は、新型コロナウイルスの感染が拡大しているにも関わらず、伝統気功グループ、法輪功の学習者への弾圧を続けている。広西チワン族自治区桂林市警察当局は2月5日、検温と称して学習者の家に入り、学習者を拘束した。

法輪功の情報を発信する「明慧網」によると、桂林市に住む夫婦の趙任遠さんと謝建新さんは5日夜、親族宛てにメッセージを送った。「深夜にもかかわらず、警官が家のドアをノックして『検温に来た』と言った。でも、家に入れなかった。また連絡する」親族がメッセージに気づき電話をかけたが、繋がらなかった。

その後、地元の七星派出所の警官は、謝さんの姉に対して、夫婦が法輪功に関する資料を配ったため拘束され、「桂林市の金鶏嶺第二看守所に移送されたかもしれない」と話した。

中国の「憲法」は国民の基本権利である信仰の自由と言論の自由を認めている。中国当局が1999年に法輪功への弾圧政策を始めてから、法輪功学習者は各政府機関、民衆に迫害の真相を伝えてきた。中国当局は2011年3月1日、1999年に定めた法輪功関連の書籍の出版禁止令を撤廃した。

明慧網によると、新型肺炎の感染者が報告された昨年12月から1月下旬の旧正月まで、中国全土で193人の法輪功学習者が不当に拘束され、懲役刑などを言い渡された。

(翻訳編集・張哲)

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