大紀元時報

米失業保険申請、4日終了週は前週比減か 過去最多に近い水準続く

2020年04月09日 17時14分
4月9日、ロイターのエコノミスト調査によると、米労働省が発表する4月4日終了週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は525万件となり、前週の664万8000件から減少する見込み。写真はブルックリンの労働省前で3月撮影(2020年 ロイター/ANDREW KELLY)
4月9日、ロイターのエコノミスト調査によると、米労働省が発表する4月4日終了週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は525万件となり、前週の664万8000件から減少する見込み。写真はブルックリンの労働省前で3月撮影(2020年 ロイター/ANDREW KELLY)

[ワシントン 9日 ロイター] - ロイターのエコノミスト調査によると、米労働省が9日発表する4月4日終了週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は525万件となり、前週の664万8000件から減少する見込み。

だが、依然として過去最多に近い水準となり、3月半ばから4月4日までの3週間の新規失業保険申請件数は合計1500万件を超える見通しだ。

4日終了週の申請件数が前週から減少する理由としては、政府が季節調整に用いるモデルによって同週のデータに減少方向のバイアスがかかることが考えられる。ロイター調査の予想上限は929万5000件だった。

9日発表される新規失業保険申請件数は、4月の失業者が最大2000万人に上るとのエコノミスト予想の裏付ける見通しだ。

労働省が3日発表した3月の雇用統計では非農業部門雇用者数が前月から70万1000人減少。減少幅は2009年3月以来最大を記録し、2010年9月以来113カ月連続だった記録的な雇用増が終わった。

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