大紀元時報

OPECプラス、日量2000万バレルの減産協議 世界供給の2割

2020年04月10日 11時09分
石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は9日、新型コロナウイルス流行などを受けた原油価格急落に対応するための協議を始めたが、ロシア筋によると、最大で日量2000万バレルに上る減産を協議するという。ウィーンで昨年7月撮影(2020年 ロイター/Leonhard Foeger)
石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は9日、新型コロナウイルス流行などを受けた原油価格急落に対応するための協議を始めたが、ロシア筋によると、最大で日量2000万バレルに上る減産を協議するという。ウィーンで昨年7月撮影(2020年 ロイター/Leonhard Foeger)

[ドバイ/モスクワ/ロンドン 9日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は9日、新型コロナウイルス流行などを受けた原油価格急落に対応するための協議を始めたが、ロシア筋によると、最大で日量2000万バレルに上る減産を協議するという。

これは世界の供給量の約20%に相当し、過去最大の協調減産になる。

OPECプラスの協議はサウジアラビアとロシアの対立で混迷してきたが、OPECとロシアの関係筋は両国が意見の相違を乗り越えつつあると指摘。

OPEC筋は「グローバルな合意だ」と述べる一方、ロシアなどが求めている米国の減産協力については触れなかった。

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