大紀元時報

モーリシャス座礁の長鋪汽船、賠償は「法に基づき誠意持って対応」

2020年08月14日 10時02分
8月13日、モーリシャス沖で座礁した貨物船の船主である長鋪(ながしき)汽船の長鋪慶明社長は、「賠償については適用される法に基づき誠意を持って対応する」との声明を出した。写真は座礁した大型ばら積み船「わかしお」。12日撮影(2020年 ロイター/Reuben Pillay)
8月13日、モーリシャス沖で座礁した貨物船の船主である長鋪(ながしき)汽船の長鋪慶明社長は、「賠償については適用される法に基づき誠意を持って対応する」との声明を出した。写真は座礁した大型ばら積み船「わかしお」。12日撮影(2020年 ロイター/Reuben Pillay)

[東京 13日 ロイター] - モーリシャス沖で座礁した貨物船の船主である長鋪(ながしき)汽船(岡山県笠岡市)の長鋪慶明社長は13日、「賠償については適用される法に基づき誠意を持って対応する」との声明を出した。

座礁した大型ばら積み船「わかしお」は商船三井 <9104.T>がチャーターしたものだが、国際条約上、賠償責任は船の所有者が負う。長鋪汽船は日本船主責任相互組合に加盟しており、ロイターの取材に対し、保険によるカバー額は「事故の状況や被害額、内容により決定される」としている。

わかしおは7月25日に座礁。亀裂の入った燃料タンクから油が流出した。約4000トンの油を積み、1000トン超が海に流出。船内に残っていた油は8月12日までにほぼすべて回収できたとみられるという。

モーリシャスのジャグナット首相が環境緊急事態宣言を出すなど、周辺の生態系に深刻な影響を及ぼす恐れが懸念されている。

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