大紀元時報

ヘイリー前国連大使、共和党大会で演説 24年大統領選出馬観測高まる

2020年08月25日 16時14分
8月24日、米共和党の全国大会では、ニッキー・ヘイリー前国連大使(写真)が演説し、トランプ大統領の再選を訴えた。写真はワシントンでの演説。(2020年 ロイター/Kevin Lamarque)
8月24日、米共和党の全国大会では、ニッキー・ヘイリー前国連大使(写真)が演説し、トランプ大統領の再選を訴えた。写真はワシントンでの演説。(2020年 ロイター/Kevin Lamarque)

[24日 ロイター] - 24日に開幕した米共和党の全国大会では、ニッキー・ヘイリー前国連大使が演説し、トランプ大統領の再選を訴えた。同時に、自らの実績や生い立ちについても語ったことから、2024年大統領選への出馬を巡る憶測が強まった。

ヘイリー氏はサウスカロライナ州知事時代にトランプ大統領から国連大使に指名され、2017年から18年まで同大使を務めた。

女性やマイノリティー(少数派)の票獲得に苦慮する共和党において、インド系移民の2世であるヘイリー氏は非白人女性として注目を集めた。

同氏は24日の演説で、2015年にサウスカロライナ州チャールストンの教会で白人至上主義者が黒人9人を射殺した事件を受けて、州議会の敷地から南軍旗を撤去させたことに言及。

「民主党内では米国を人種差別的と言うのが流行っているが、それは嘘だ。米国は人種差別的な国ではない」と民主党を批判した。

また、父親はターバンを巻き、母親はサリーを着ていたとし、「ブラックとホワイトの世界で私はブラウンの少女だった」と振り返った上で、「サウスカロライナの人々はマイノリティーとして、そして女性として初の知事に私を選んだ」と述べた。

トランプ大統領に関しては、イスラエルなど同盟国を支持する一方でイランや中国、北朝鮮に強い姿勢で臨んだと称賛。

国連は独裁者が米国に資金を求めるような所だとした上で、「トランプ大統領はそれを終わらせた。バラク・オバマ(前大統領)とジョー・バイデン(前副大統領)が拒んだことをわれわれはやった。米国のために立ち上がり、敵に立ち向かった」と強調した。

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