米大統領、山火事被害のカリフォルニア州を14日に視察へ

2020/09/14
更新: 2020/09/14

[ワシントン 12日 ロイター] – トランプ米大統領は14日、大規模な山火事の被害を受けているカリフォルニア州を視察する。ホワイトハウスの報道官がツイッターで明らかにした。

カリフォルニア州やオレゴン州などで発生している火災は記録的な猛暑の中、過去最大級の規模となっており、これまでに少なくとも25人が死亡している。

大統領は先に、カリフォルニア州が火災発生の環境を生み出していると批判。先月の集会では、「(カリフォルニア州は)われわれの意見を聞かないため、代償を払わせる必要があるだろう」と発言した。

Reuters
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