米、トルコで米国人標的の攻撃情報察知 査証業務一時停止

2020/10/24
更新: 2020/10/24

[アンカラ 23日 ロイター] – 在トルコ米大使館は23日、イスタンブールなどで米国人らを標的としたテロリスト攻撃と誘拐事件が発生する恐れがあるとの信頼の置ける情報が得られたため、トルコ国内における全てのビザ(査証)業務を一時的に停止したと発表した。

大使館は、米国領事館も攻撃の標的になる恐れがあるとしている。

Reuters
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