大紀元時報

英政府、冬休みの子ども向け無料給食提供を準備=首相

2020年10月27日 19時49分
10月27日、英テレグラフ紙によると、ジョンソン首相(写真)は、冬季休暇中も子どもたちに1日1回の無料給食を提供するため、自治体に資金を給付する準備に入った。写真は22日ロンドンでの代表撮影(2020年/ロイター)
10月27日、英テレグラフ紙によると、ジョンソン首相(写真)は、冬季休暇中も子どもたちに1日1回の無料給食を提供するため、自治体に資金を給付する準備に入った。写真は22日ロンドンでの代表撮影(2020年/ロイター)

[26日 ロイター] - 英テレグラフ紙によると、ジョンソン首相は、冬季休暇中も子どもたちに1日1回の無料給食を提供するため、自治体に資金を給付する準備に入った。

首相は、今夏に試験的に導入されたプログラムを精査しており、拡充を検討中という。本格的に実施されれば、年間で推定2億ポンド(2億6000万ドル)のコストが発生する見込み、と同紙は伝えた。

さらにこのプログラムを、新型コロナウイルス感染拡大に伴う春の休校による学習の遅れを取り戻している子どもたちの学習時間延長と組み合わせることも検討されている。

イングランドでは、130万人の子どもが無料給食提供の対象となる。

夏休みについては、サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドに所属するマーカス・ラッシュフォード選手の呼び掛けを受け、政府が食事引換券を配布した。しかし先週、10月末にある1週間の休みについてはこの措置を取らないことを決定。これにより首相は強い圧力にさらされることとなった。

首相は、「今冬は休暇中に1人も空腹な子どもを出さないよう、できる限りのことをする」と表明した。

一方、26日には企業や慈善団体が、イングランド全土で子どもたちへの無料給食を提供した。

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