大紀元時報

米有権者、アリゾナ州最高裁の前で抗議、「左派メディアに責任追及」

2020年11月09日 16時16分
米有権者は11月7日、アリゾナ州最高裁の前で抗議活動を行った(徐綉恵/大紀元)
米有権者は11月7日、アリゾナ州最高裁の前で抗議活動を行った(徐綉恵/大紀元)

米アリゾナ州都フェニックスでは現地時間11月7日正午、数千人の住民が州最高裁判所の前に集結し、大統領選の集計作業が終了していないにもかかわらず、左派メディアが一方的に民主党候補のバイデン氏の勝利を宣告したことに抗議した。住民らは、州最高裁に対して、投票不正の徹底的な調査を求めた。

アリゾナ州共和党主席のケリー・ワード(KellY Ward)氏は抗議活動に参加し、スピーチを行った。ワード氏は、共和党が集計の不正を証明する証拠を集めていると明かし、住民に情報提供を呼び掛けた。同氏によると、投票所では、選挙スタッフが有権者に対して、シャーピー(Sharpie、油性ペン)を提供した。しかし、機械は有権者がこの油性ペンを使って記入した投票用紙を読み取れないというケースが報告された。

米アリゾナ州共和党主席のケリー・ワード氏(徐綉恵/大紀元)

ワード氏は、有権者の前で「機械が本当に油性ペンで書かれた投票用紙を読み取れないのかを実験する必要がある」と訴えた。

また、ミシガン州では、集計ソフトの「不具合」によって、トランプ氏に投じた6000票が誤って、バイデン氏の方に計上された。ワード氏は、同州のマリコパ郡(Maricopa County)でも同じ集計ソフトが使われたとし、有権者に「誤った集計があったかどうかを捜査するよう求めていく」と述べた。

アリゾナ州下院の共和党議員、ウォルター・ブラックマン(Walter Blackman、第6区選出)氏は集会で、民主党を批判した。米陸軍で21年勤務した同議員は、「海外で多くの戦争を経験したが、米国内でこのような悪勢力と戦うことは全く想像しなかった」と話し、「彼ら(民主党)に米国を盗むことを許してはいけない」とした。

アリゾナ州下院のブラックマン議員(徐綉恵/大紀元)

また、同州下院のトラビス・グランサム(Travis Grantham)議員(共和党、第12区選出)は、「アリゾナ州は、トランプ大統領を支持する州だ。トランプ大統領は、米国で最も行動力のある大統領だ。大統領は憲法を実践している。今回の大統領選はわれわれの生活、自由、将来への夢に大きく関わっている」と話した。

グランサム議員は、主流メディアは大統領選が終わったと国民にミスリードしていると批判した。同議員によると、現在、同州では10万票がまだ集計されていない。また、ジョージア州やネバダ州でも、大量の投票が集計されていないため、議員は「選挙はまだ終わっていない」「すべての合法的な投票が集計されるべきだ」とした。

アリゾナ州下院のグランサム議員(徐綉恵/大紀元)

集会に参加した有権者は、左派メディアを徹底的に責任追及していくと主張した。

(記者・徐綉恵、翻訳編集・張哲)

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