岸田文雄自民党総裁が第100代首相に選出された。衆院選は14日解散、19日公示、31日投票の予定だ(Photo by DU XIAOYI/POOL/AFP via Getty Images)

岸田氏が第100代首相に選出 衆院選は14日解散、19日公示、31日投票

自民党の岸田文雄総裁は4日午後、衆議院で第100代首相に指名された。参院の首相指名選挙を経て、夜にも新内閣を発足する。

衆院総選挙は、臨時国会会期末の14日に解散し、19日公示、31日投票の日程で行うという。NHKが複数の与党幹部の話として報じた。

総理大臣官邸では4日午前9時の臨時閣議で、菅内閣は総辞職した。去年9月にスタートした菅政権は1年あまりで幕を閉じた。

報道によると、岸田内閣の組閣ではベテランから新人まで「老壮青」と幅広く取り入れる。再任は茂木敏充外相、岸信夫防衛相の2人のみ。萩生田光一文部科学大臣は経済産業相に移る。新入閣は13人と大きく入れ替わる。

重点課題に掲げた経済安全保障担当相に小林鷹之衆院議員、デジタル相の牧島かれん青年局長、ウイルスワクチン担当に堀内詔子氏を起用。それぞれ衆院当選3回で、若手・女性登用を実践する。官房長官には松野博一・元文部科学相を充てる。

4日夜にも組閣について記者会見を行う。

(佐渡道世)