大紀元時報

米司法省、暗号資産対策チームの新設を発表

2021年10月7日 14時56分
米司法省のリサ・モナコ副長官(写真)は6日、暗号資産(仮想通貨)の犯罪利用などを取り締まるための「暗号資産執行チーム(National Cryptocurrency Enforcement Team)」を設立すると発表した。ニューヨークで8月撮影(2021年 ロイター)
米司法省のリサ・モナコ副長官(写真)は6日、暗号資産(仮想通貨)の犯罪利用などを取り締まるための「暗号資産執行チーム(National Cryptocurrency Enforcement Team)」を設立すると発表した。ニューヨークで8月撮影(2021年 ロイター)

[ワシントン 6日 ロイター] - 米司法省のリサ・モナコ副長官は6日、暗号資産(仮想通貨)の犯罪利用などを取り締まるための「暗号資産執行チーム(National Cryptocurrency Enforcement Team)」を設立すると発表した。

オンライン形式で行われた「Aspen Cyber Summit」での講演で明らかにした。

サイバー犯罪者の活動を可能にする金融市場を取り締まるため、司法省の力を強化することが目的という。マネーロンダリング(資金洗浄)対策やサイバーセキュリティーの専門家がこのチームに参加する。

モナコ副長官はまた、政府の請負業者で連邦政府の資金を受け取っている企業が、推奨されるサイバーセキュリティーの基準を満たしていない場合に対応するための新たな取り組みも発表した。

同副長官は「企業はこれまで長い間、違反があった場合に公表して当局に報告するよりも隠すほうがリスクが低いという誤った考えに基づき、沈黙を選んできたが、きょうからそれが変わる」と述べた。

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