大紀元時報

年金通知書約97万件誤送付、愛知など3県 「再発防止を」=後藤厚労相

2021年10月7日 19時37分
日本年金機構は6日、10月分の「年金振込通知書」のうち、約97万件が宛名とは別の人の情報が誤って印刷されていたと発表した。(Photo by Tomohiro Ohsumi/Getty Images)
日本年金機構は6日、10月分の「年金振込通知書」のうち、約97万件が宛名とは別の人の情報が誤って印刷されていたと発表した。(Photo by Tomohiro Ohsumi/Getty Images)

日本年金機構は6日、10月分の「年金振込通知書」のうち、約97万件が宛名とは別の人の情報が誤って印刷されていたことが判明したと発表した。対象地域は愛知県、三重県及び福岡県の一部。後藤茂之厚生労働大臣は7日の記者会見で陳謝し、監督指導の徹底と再発防止に取り組むと述べた。

日本年金機構によると、誤って印刷された通知書には別の人の名前が記載されていない。そのうえで、「このような事態を招き、お客様に大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びいたします」と謝罪文をホームページ上に掲載した。

後藤厚労相は記者会見で、日本年金機構に対し、15日に予定されている年金の振込を正確に行い、年金受給者からの相談体制を整ええるとともに再発防止対策に取り込むよう指示を出したと語った。

日本年金機構は10月11日に正しく印刷した年金振込通知書を発送する予定。15日には正しい年金額が振り込まれるという。

(蘇文悦)

関連キーワード
^